サイトを引越しする理由とは?!弊社クライアント様の事例をご紹介!

ドメイン変更による引越し

サイト引越し屋さんはWordPress専門のサーバー移転代行として、日々たくさんのサイト引越し案件を依頼されております。

サイトを引越す理由は様々ですが、なぜサイト引越しをするのか気になる方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、サイト引越し屋さんのクライアント様の事例を元に、サイト引越しの理由をご紹介いたします。

同じような事例に当てはまる方でお困りの場合には、是非お気軽にご相談ください。

この記事の目次(クリックで飛べます!)

【事例①】ドメイン変更によるサイト引越し

サイトを運営していると、やむを得ずドメイン変更しなければいけないケースがあります。

そんな時、ドメイン新たにコンテンツもゼロから作り直すのかというと、そんなことはありません。ほとんどのケースでは、独自ドメインのみ変更し、既存のコンテンツはコピーして移行することが多いです。

この場合、ドメイン変更によるサイト引越しといえます。

なぜドメインを変更するの?

ドメイン変更が必要になる理由はいくつかあります。それぞれ見ていきましょう。

1.質の悪いオールドドメイン
オールドドメインを使用してサイトを構築したは良いが、ドメインの質が悪く検索順位が上がらずにドメイン変更が必要になるケースがあります。

オールドドメインは上手くいくとすぐに上位表示が可能ですが、チョイスを間違えると一向に上がらないどころか、過去にペナルティーを受けたドメインで現在もその影響を受けている、なんてこともあり得ます。

その場合は、すぐにドメインを変更し、コンテンツだけ移行すると良いです。

2.サービス名の変更
ドメイン名にサービス名を入れていた場合、サービスを変更するとドメインを変更する必要が出てきます。稀なケースではありますが、可能性としては考えられます。

コスト・リスクの面からも出来ることならドメイン変更はしないほうが良いので、最初にドメイン名を決める際は、「今後変更の必要がない内容」で設定することをお勧めします。

3.日本語ドメインからローマ字ドメインへ変更
先ほどの理由に少し似ていますが、日本語ドメインからローマ字ドメインに変更を希望する方もいます。

一時期、日本語ドメインがSEOに有利とのことで流行ったことがあったのですが、その反面、日本語ドメインには厄介な点もあります。

日本語ドメインというだけで機能しないサービスがあったり、また、日本語ドメインのリンクをメールやSNSに貼り付けると凄く長いURLになるため、見た目上も良くありません。

そういった事情から、ドメイン変更によるサイト引越しを希望する方もいます。

4.有効期限切れ
最後は、ドメインの有効期限切れによるドメイン変更です。この事例も意外に多いです。

ドメインやサーバーの管理は、サイト立ち上げ当初に外注さんに任せていることも多く、時間が経って管理が行き届かずドメインの有効期限が切れてしまうというわけです。

この場合でも、サーバーにサイトのデータは残っていますので、ドメインを変更することでサイトの引越しが可能です。

サーバー変更の有無

今回はドメイン変更とサイト引越しについてお話ししましたが、

「ドメイン変更に伴ってサーバー移転は必要なのでしょうか?」

結論から言うと、基本的にはドメイン変更とサイト引越しはあまり関係がなく、今までと同じサーバー内にてドメインを変更することが可能です。

ただし、質の悪いオールドドメインや、ドメインがペナルティーを受けている場合には、サーバー分散したほうが良いかもしれません。

下記の事例⑥は現在では効果の薄い手法となっていますので、余裕のある方向けの対策となります。

リダイレクトは必要?

最後に、リダイレクト設定についてです。

4つ目の「有効期限切れドメイン」についてはリダイレクト設定は不可能なので除きます。

また、1つ目の「質の悪いオールドドメイン」も、リダイレクトすることで新ドメインに悪い影響が及ぶ可能性があるので控えましょう。

「サービス名の変更」や「日本語ドメインからローマ字ドメインへの変更」に伴うドメイン変更の場合のみ、旧ドメインから新ドメインへリダイレクト設定をしておきましょう。

リダイレクトしておくことで、新ドメインがグーグルから早くインデックスされるだけでなく、旧ドメインの評価をある程度引き継ぐことが出来ます。

WordPressのドメイン変更作業

ドメイン変更に伴うサイト引越しは、各ケースによって対処法が変わってきます。どのケースに当てはまるかしっかり確認したうえで進めていくようにしてください。

特にリダイレクト設定についてはSEOや検索順位に関わる部分でもあるので、ただむやみに実施するのではなく、必要かどうか判断してから対策するようにしましょう。

実際の手順についてはこちらにまとめています。

 

【事例②】サイト売買(M&A)によるサイト引越し

サイト引越しをする事例の1つに「サイト売買」があります。

サイト売買は、始まってまだ10年ほどしか経っていない若いビジネスではありますが、
今後、急激に広まることが期待されています。

サイト売買とは・・・

そもそも「サイト売買って何?」と感じた方もいるかもしれません。

サイト売買とはその名の通り、
ウェブサイトを売りたい人と買いたい人が売買契約を交わし、ドメインとデータの譲渡を行うビジネスです。

サイトを買収したい側で多い理由としては、

「収益のあるサイトを運営したい」
「経費に計上しつつ資産を増やしたい」

という方がよく見られます。

かくいう私も、2018年10月時点で過去10回以上のサイト売買を経験しており、サイト売買についても知識があります。

サイトを売却したい側で多く見られる理由としては、売却することでキャッシュを得たかったり、新規事業への資金調達であったり、運営継続が難しくなったので引き継いて欲しいなど、様々です。

「売主」から「買主」へドメインとデータの引き渡しが発生

そんなサイト売買では、売買契約が完了した後に「売主」から「買主」へドメインとデータの引き渡しが発生します。これがサイト売買におけるサイト引越し作業になります。

買主は売主からサイトのデータを受け取り、自分のサーバーに設置する必要があります。また、ドメインに関しても両者でやり取りを進め譲渡作業をします。

ドメインの譲渡に関しては、管理するドメイン業者によって譲渡方法が異なり、簡単な申請で即時実行できる場合もあれば、2~3日かかるケースもあります。

なお、サイト引越し業者側で行う作業はこちらをご参考ください。

移転前にしっかりと売買契約を結んでおく

さて、サイト売買におけるサイト引越しの注意点ですが、引越し作業前には必ず売買契約を済ませておきましょう。その際、契約の時点で「誰が移転するか決めておく」ことが重要です。

売主と買主のどちらが引越し作業をするのか決めずに進んだ場合、「契約をしていざ引き渡しの時に、実は移転が出来なかった」なんてことにもなりかねません。ですので、誰が移転作業を行うかを明確に決め、その旨をしっかりと売買契約書にも記載しておきましょう。

また、上記を記載する際には障害発生時の責任についても触れておくと更に安心です。これ以上は法律に関する言及は避けますが、移転の際に問題が発生し、

  • 何日もサイトが表示されなくなってしまった
  • データが消失してしまった
  • ドメインの移管先を間違えてしまった

などの事故が起きた場合に、その責任範疇と補償範囲を明確に記載していれば、いざという時にも安心です。

移転後の検収は買い主・売り主両者で責任を持って行う

そして、いざサイトの引越し作業が完了した後の話ですが、作業完了の検収は売主と買主の両者で責任を持って行うことが重要です。

買主としては非常に重要な確認作業になるので、誰でも慎重になります。その反面、売主の場合はもう手放すサイトなので、気持ち的に検収へのモチベーションが低くなってしまうこともあるかもしれません。

ですが、せっかく大事に育てたサイトですから、売却後も大きく成長してくれるよう、責任を持って検収を行うべきです。

移転作業が不安な場合は専門の業者へ依頼しよう

そんなサイト売買におけるサイトの引越しですが、中にはサイト引越し作業を外注するケースも見られます。

代行を外注するのは、「買主、売主、両者においてサーバー移転の知識がない」ケースです。サイトを売りたい人がいて、買いたい人もいる、でもサイトを引っ越せる人間がいない。そんな時にサイト引越し代行業者が役に立ちます。

ただし、サイト売買でサイトの引越しを外注する場合には、必ずその旨をサイト売買の売買契約書に記載しておきましょう。

サイト売買を行っているとサイトの内容やデータ、引き継ぎに関する事項にばかり目が行きがちですが、「誰がサイトの引越しをするのか」も重要な事項です。また、サイトの引越しに関する契約内容を書く際は、「誰が外注費用を負担するのか?」も合わせて書いておきましょう。

売買契約書はサイト売買における最重要事項と言っても過言ではありません。良い取引、安心できる取引かどうかは、契約書によっても左右されます。慎重に行うようにしましょう。

サイト引越し代行業者の選び方はこちらを参考に。

 

【事例③】アクセス過多によるサイト引越し

急激なアクセスアップで503エラーの表示が

サイトも順調に育ってきて、アクセスも右肩上がりで増えてきた。

「これはイケるぞ!」

そう思った矢先、サイトが急に表示されなくなり、503エラーの表示が、、、

このエラーは、あなたのサイトに訪れたユーザーの数がサーバーの限界値を超えたために、一時的にサイトを表示できない状態を意味しています。

各サーバーにはそれぞれ、耐えられるユーザーの数やデータ量が定められており、それを超えると503エラーが起こります。

503エラーは一時的な現象ではあるものの、このエラーが起きている時間帯はサイトが表示出来なくなるため、その分、機会損失することになります。

アフィリエイトサイトであれば本来獲得できたはずの紹介報酬、ECサイトであれば販売の売上、企業のHPであればお問い合わせ件数など、ビジネスチャンスを逃すことになります。

一時的なものか、頻繁に起こるか

そんな503エラー、できることなら避けたいものですが、一度503エラーが起きたからといって

「もっと良いサーバーに換えなきゃ!!!」

と焦るのは早計です!

なぜなら、通常時のアクセス数に対しては優に耐えれるにもかかわらず、一時的なアクセスアップのために503エラーが起きた可能性もあるためです。

たとえば、公開した記事が異常にバズって同時閲覧数が急激に高まった、というケースも考えられます。この場合、サーバー復旧後に何日か様子を見て、問題なければそのままでも大丈夫です。

ただし、将来的にサーバー移転が必要になることも考えられるので、
「サーバーがどれ程まで耐えられるのか」調べるために、
503エラーが出た当日のアクセス解析を確認して、その時間帯のユーザー数をチェックしておくと良いです。

上位プランへの変更で対策できる場合も

また、常時のアクセス数が増加して503エラーが頻繁に起こるような場合でも、サーバー移転が必ず必要というわけではありません。

各サーバー会社では複数の契約プランを用意しているのが一般的ですので、もしあなたが下位プランに契約しているのならば、上位プランに変更することでサーバーの容量を増やし、503エラーを解決できる可能性があります。

たとえば、エックスサーバーのX10プランは月間100万PV程度なら普通に耐えられるのですが、X20プランに換えれば更に限界PV値は高まります。過去に拝見したクライアントさんでは、X30プランで月間で約500万PVまでいけた方もいました。

※上記はあくまで一事例です。同じPV数でもデータの転送量や、ユーザーの同時接続数により状況は変わってきます。

ですので、もし503エラーが頻繁に起き、現在契約しているサーバー会社に上位プランがあるのなら、一度上位プランを検討してみるのも良いです。

表示スピードに不満がある場合

ユーザーの同時接続数の限界値はとても高いけれど、サイトの表示スピードが遅いサーバーも存在します。

その場合、確かにサイト自体は表示されますが、常に表示スピードが遅い状態になってしまうため、503エラー時と同じとは言わないまでも、機会損失をしている可能性は高いです。

現在Webの世界では、「表示に3秒以上かかるサイトは見られない」と言われるほど、サイトの表示スピードは重視されています。そのため、サイトが表示できる状態にあっても、表示スピードが遅いのであれば、表示できていないのと変わりません。

そういった場合、503エラー対策とサイト表示スピードの改善も兼ねてサーバー移転を検討する必要があります。

 

【事例④無料ブログからWordPressへの移行による引越し】

無料ブログはその名の通り、無料でブログを始められますし、始めからサイトを運営しやすい環境が整っているため、サイト運営初心者には便利です。

その反面、広告が表示されてしまったり、更新内容が規約に沿っていないと突然アカウントを削除されたりと、リスクが高くもあります。また、アフィリエイターの方はブログ側の規約によりアフィリエイトを禁止されている場合もあります。

そのため、無料ブログに慣れてくるとサイト運営の「自由度」や「リスク」の面からWordPressに移行を希望する方が多いです。

なぜ無料ブログからWordPressへ移行する方が多いのか?

無料ブログは、それぞれのサービスによって仕様や機能が異なります。ある程度自由に運営できる無料ブログもあれば、規約がガチガチに堅くて制限された中で運営しなければいけない無料ブログもあるのです。

いずれにしても、他人の土俵でビジネスをすることになるため、様々な制限やリスクが存在します。そのいくつかを見ていきましょう。

・アフィリエイトや集客の可否
ブログを運営するということは、少なくともインターネットを通じて集客したいという目的があり、その先には売上というゴールがあるはずです。

ですが、無料ブログによってはアフィリエイト等の広告配信を禁止していたり、ビジネス目的の集客を禁止している場合があります。

規約を破ると無料ブログのアカウントが一時停止されたり、酷いと削除(凍結)されるケースも。。。

そのため、ビジネス目的でブログを運営する場合にはWordPressに移行し、自由にビジネスされることをお勧めします。

・コンテンツの自由度
また、アフィリエイトやビジネス活動を許可している無料ブログでも、コンテンツの内容に制限を設けているケースもあります。

よくあるのはアダルトコンテンツの禁止です。アフィリエイトがOKだからといってアダルトがOKだとは限りません。

前述の通り、規約違反はブログの停止・削除の可能性がありますので、特殊な分野のコンテンツ配信をされる場合には、規約の緩い無料ブログサービスを利用するか、またはWordPressに移行することをお勧めします。

※なお、レンタルサーバーもアダルト禁止の場合があります。

・デザインの拡張性
デザインについても不満を抱えている方は多いです。

無料ブログの場合、PCデザインはある程度カスタマイズ出来るサービスが多いですが、スマホ用デザインはカスタマイズが許可されていなかったり、するとしても一部しか出来ないところが多いです。

デザインはブランディングから始まり成約率にも影響する大事な要素ですから、じっくり作り込みたい方はWordPressに移行する必要があります。

・表示スピードが遅い
デザインカスタマイズに通じる部分ではありますが、無料ブログは機能の拡張性も低いです。

たとえば、無料ブログはどこも表示スピードが遅いですが、改善することは難しいです。表示スピードはSEOにも影響する大事な要素なので、これはかなり痛いです。

ですがWordPressに移行すれば、プラグインにて表示スピードを改善できます。
その他にも、「こんな機能あったら便利だな」という機能追加が簡単にできるので、運営の幅が広がったり、手間が減ったりします。

・勝手に広告が表示される
無料ブログに表示される自動広告を嫌がる方も非常に多いです。

無料ブログがなぜ無料かといえば、利用者が作ったコンテンツに対してサービス提供側の広告を載せることで、広告収入を得ているためです。

逆にいえば、WordPressに移行すれば自分の広告だけに絞ることが出来るため、
アフィリエイトブログの場合、収益が増える可能性が高いです。

「最初は無料ブログから」という方は多いですが、ブログのアクセスが増えたり売上が増えてくると、WordPressに引越したくなると思います。その意味で、ビジネスが軌道に乗っているのにずっと無料ブログで運営、というケースは稀です。というより、リスクが高いです。

弊社でも以上の理由より、収益が出てきたら早めのWordPress移行をオススメしています。

WordPress移行の手間、コストは一時のものですが、無料ブログが削除されてしまっては一生の後悔です。無料ブログで上手く行き始めたら、出来るだけ早くWordPressへの移行をお勧めします。

もしご自身でやるのが不安な場合はこちらをご参考ください。

 

【事例⑤HTMLサイトからWordPressへの移行による引越し】

サイト引越しをする方の中には、長年ホームページビルダードリームウィーバー等のホームページ編集ソフトを使いHTMLサイトを更新してきて、サイトの更新を効率化するためにWordPressへ移行するケースがあります。

HTMLサイトを更新する悩み

ホームページビルダーやドリームウィーバーでサイトを更新する悩みの多くは、ページの管理にあります。前述のソフトを使ってサイトを管理する場合、1ページずつ開いては確認したり、編集したりする必要があります。

共通パーツとしてサイト全体に適応できる機能もありますが使い勝手が良いとは言いづらいですし、また、新しい機能の追加ができないのが痛いところです。

さらに、使用するソフトはPCにインストールするタイプなので、そのソフトが入ったパソコンが手元にないと作業ができません。「外注化のしづらさ」「緊急時の対応」「PCの故障」などを考えてもリスクが高いと言えます。

HTMLサイトからWordPress移行のメリット

そんなHTMLサイトをWordPressに移行した場合、以下のようなメリットがあります。

  • ページの管理・更新が効率化される
  • 便利な機能の追加、デザインのカスタマイズが簡単にできる
  • ネット環境さえあればどのPCでも作業できる

現在どのような悩みを抱えているかは運営体制や環境によって異なりますが、上記のメリットはどれも大きな影響力を持っているのではないでしょうか?

具体的には、ページの管理・更新が効率化されれば「人件費」が下がりますし、カスタマイズが容易になれば「開発コスト」が下がります。

HTMLサイトからWordPress移行の注意点

ただ、HTMLサイトからWordPressに移行する際の注意点もあります。それが「テーマ」についてです。WordPressではサイトの構成のことをテーマと呼んでおり、これは俗にいうテンプレートやデザインと呼ばれるものに当たります。

HTMLサイトからWordPressに移行する際もちろんデザインも検討すると思いますが、結論を言ってしまうと、デザインを完全に移行するのはお勧めできません。
理想は「従来のデザインに近いWordPressテーマを利用すること」です。

また、弊社ではHTMLサイトからWordPressへの引越しを代行しております。
是非お気軽にご相談くださいませ(^ ^)
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【事例⑥】ブログの分割・統合によるサイト引越し

ブログを引越す理由の1つに、「ブログの分割や統合」があります。

ブログの記事が増えてくると一部のジャンルだけ抽出して新規ブログを立てたくなったり、逆に、複数のブログを1つのブログに統合したくなることがあります。

それらにはどのような例があるか見ていくとともに、ブログを分割・統合した後にどのような対策が必要か解説いたします。

なぜブログの分割や統合をするのか?

まずはブログの分割や統合の例をご紹介いたします。

・ブログ分割の例
最も多いケースは、雑記系のブログから特定のジャンルだけ切り出すパターンです。トレンドアフィリエイトなどをされている方の場合、初めは様々なジャンルで記事を追加していくと思います。

ですが、記事が増えてくると特定のジャンルで人気が出てきたり、収益が高くなることがあります。その場合、そのジャンルに絞って特化サイトを作ったほうがSEO上有利に働くので、ブログを分割したほうが良いケースがあります。

また、ブログを分割する際、「特定ジャンルだけ抽出して別ブログにする」のか、それとも「特定ジャンルの記事だけ残してそれ以外の記事だけ別ブログに移す」のかは、重要なポイントです。分割元のドメインのほうがSEOパワーが強いため、出来れば特定ジャンルを残した状態で他の記事を外に出す形が望ましいと言えます。

・ブログ統合の例
ブログ統合で最も見られるケースは、サイト運営の効率化です。

複数のブログを運営する場合、それぞれの管理画面にログインして記事や画像を更新することになるため、手間と労力がかかります。であれば、似たようなジャンルのブログは統合してしまったほうがサイト運営が効率化できるだけでなく、サイトボリュームが増すのでSEOパワーも強くなると言えます。

「分割」の場合も「統合」の場合もリダイレクトは忘れずに!

さて、ここまででブログ分割と統合の例をお伝えしましたが、最後に忘れてはいけないのがリダイレクトです。リダイレクトとは、あるURLから別のURLにアクセスを飛ばす設定のことです。

ブログを分割するにしろ、統合するにしろ、URLが変更となる記事が必ず発生します。その際、SEO評価や既存アクセスを引き継ぐためにはリダイレクトが欠かせません。

これからブログを分割・統合しようと考えている方は、リダイレクトを必ずしましょう!

弊社ではリダイレクト設定の代行もいたしております。
ご相談は無料ですので、是非お気軽にご相談くださいませ(^ ^)
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【事例⑦】サイト乗っ取りからの復元のためのサイト引越し

サイトを引越しする理由の1つに、「サイトの乗っ取り」があります。

サイトの乗っ取りとは、WordPressのセキュリティ対策などが甘かったために、不正ログインなどされる現象のことです。

サイトを乗っ取られた場合、サーバー会社から連絡が来るだけでなく、同じサーバー会社でWordPressを立て直す必要があったり、またはサーバー会社を変更しなければならないケースもあります。

サイトの乗っ取りにも種類がある

一言でサイト乗っ取りといっても、いくつかの種類に分かれます。大きく分けると以下の3つです。

  • サーバー上の一部のファイルが改ざんされる
  • WordPressに不正ログインされ記事などが改ざんされる
  • データベースにまで不正ログインされデータベースを改ざんされる

ほとんどのケースは1つ目または2つ目で済みますが、3つ目のケースの場合は事前調査やファイル改ざん対策に時間がかかります。

サイトを乗っ取られたらどうすればいい?

サイトを乗っ取られた場合の対処法ですが、まずは先ほどご紹介した3つの乗っ取りの内どれに当たるのかと、なぜ乗っ取られてしまったのか原因を突き止めます。

原因を突き止めないと、また乗っ取られてしまいますからね。。。。。

多くのケースでは、「WordPressのログイン情報」または「FTPのログイン情報」
どちらかのログインセキュリティが甘いというのが原因となります。

たとえば、WordPressのログイン情報でいえば、ユーザー名がadminのままであったり、パスワードが予想されやすいものになっているなどです。不正ログインされる際、向こうは無数の文字列をランダムで自動入力してきますので、簡単に見破られる文字列にしていると危険です。

改ざんファイルの除去
サイト乗っ取りの復元方法として、もし直近のサイトデータのバックアップがある場合には、一旦サーバー上のデータを削除のうえ、バックアップで復旧が可能です。逆に、バックアップが無い場合には、今あるデータの中から改ざんファイルだけを除去または修正する作業が必要になります。

改ざんファイルの検出方法としては、WordPressの「プラグイン」で検出する方法と、サイトデータに対して直接「文字列検索」をかける方法があります。

いずれの方法においても、html、css、phpの知識が必要になります。不要な文字列やプログラムコードが挿入されていたり、他人の広告が追加されている箇所を見つけて、対応していきます。

乗っ取り対策後のセキュリティ対策

サイトの乗っ取りの対策を実施しサイトを復旧した後は、セキュリティを強化しておきましょう。セキュリティ対策しておく箇所は、主にサイト乗っ取りの原因となった箇所になります。

考えられる箇所は主に3点です。

①WordPress不正ログインの防止
・WordPress本体とプラグインを最新バージョンへ更新
・セキュリティプラグイン(SiteGuard)による画像認証の設置
・各ユーザーアカウントのログインパスワード変更

②データベース改ざんを防止
・wp-config.phpファイルの保護
・データベースのパスワードを変更

③FTPの不正ログインを防止
・FTPアカウントのパスワードを変更

全体に言えることとして、パスワードの設定には注意したほうが良いということです。
前述の通り、不正ログインの際は総当り攻撃を仕掛けてきます。そのため、英字(大文字と小文字の複合)、数字、記号などを組み合わせて、最低でも8文字以上の文字列で構成しておくようにしましょう。

 

【事例⑧】サーバーサービス終了によるサイト引越し

サイトを引越しされる方の中には、自分の意思とは関係なくサーバー会社側の都合で移転を余儀なくされるケースがあります。

それが所謂「サーバーサービスの終了」です。

あなたもこのページを見ているということは、急なサーバーサービス終了の被害者であり、検索エンジンで解決策を調べたり、サーバー移転業者を探しているかもしれません。

そこで本記事では、急なサーバーサービス終了に伴うサイトの引越し事例と、その対策をご紹介いたします。

サービス終了は突然やってくる

◯月にサーバー事業からの撤退により、サーバーサービスを終了いたします。

実はサービス終了のお知らせは突然やってきます。これは弊社のクライアント様から聞いた話ですが、サーバーサービス終了の連絡が、終了の数ヶ月前に来たそうです。

数ヶ月というと、気付いたらあっという間に過ぎてしまう時間ですし、Webに詳しくない方にとっては、平常業務と並行してサイト引越しのことを考えるのは、なかなか骨が折れることかと思います。

実際、上記のクライアント様も、サービス終了のお知らせを知ってからサイト引越しについて自分で調べたものの一向に進まず、慌てて弊社に依頼されました。

まずは終了時期を正確に把握する

さて、このように急なサービス終了のお知らせを目にするとつい焦ってしまいがちですが、まず最初に確認していただきたいのがサービスの「終了時期」です。

終了時期を把握することで「いつまでに何をすればいいのか?」が見えてきます。

また、気付かぬうちにサービスが終了してしまいサイトのデータが全て消失してしまった、なんてことも防げます。せっかく大事に育ててきたサイトですから、石橋を叩いて渡る気持ちで準備しておきましょう。

サイト引越しに必要な期間

では次に、サイト引越しに必要な期間の話です。ここでの期間とは、純粋に引越し作業にかかる時間を意味します。ここでの時間以外にも、サーバー選びの時間や社内での申請・承認が必要な場合には、それらの時間も考慮しておきましょう。

サイト引越しにかかる時間は、現在のサイトの形態により変わってきます。

HTMLサイトの場合
HTMLサイトの場合、サイトの引越し方法は非常にシンプルですので、慣れている方なら1日、初めての方でも1週間あれば完了できます。

WordPressの場合
WordPressの場合には、HTMLサイトのように簡単な作りにはなっていないため、作業にも時間がかかります。

弊社の場合には、毎月多くのWordPressを引越ししているわけですが、それでも作業時間に最低2〜3日はいただくようにしています。そのため、業者に依頼する場合でも2週間の余裕があれば安心です。

もしご自身で作業される場合には、大袈裟ですが1ヶ月は余裕を持っておきましょう。

作業する前にある程度の勉強が必要であること、作業に時間がかかることや、作業中に問題が起き自分では解決できなくなった時に途中から業者にバトンタッチするケースなども考えると、時間に余裕を持っておいて間違いありません。

メールも移行する場合
また、サイトの引越しと同時にメールアドレスの移転も必要なケースがあるかと思います。

メールの移転に関しては、Webメールを利用しているのか、それともメールソフトに受信する形で利用しているのかで作業にかかる時間が変わってきます。

メールソフトで受信している場合には、新しいサーバーでも設定作業も少ないため、1〜2日で完了できます。

Webメールを利用していて過去のメールも移行する場合には、移行作業が発生するため3〜4日は欲しいところです。初めて自分で行う場合には1週間は見ておきましょう。

移転先サーバー選びは慎重に

さて、次は移転先のサーバー選びについて。これは当たり前ですが、次は存続可能性の高いサーバー会社にしておきましょう。安いだけのサーバーや知名度の低いサーバーを選んでしまうと、またサービスが終了してしまうリスクがあるためです。

なお、もしサーバー会社選びに迷ったら「エックスサーバー」がオススメです。エックスサーバーは月額1,000円という安価な価格ながら、「知名度」「サーバー性能」「セキュリティ」の面で非常に優れています。

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困った時は引越し代行業者を利用する

最後は、「自分でサイトの引越しをしようとしたが断念した時」の対処についてです。これは単刀直入に言うと、専門の業者に任せるのが良いです。

サイトの引越しには知識や技術が必要です。素人の方でもたまたま上手くいくケースはありますが、万が一大きな事故が起きた際はサイトに被害が出てしまうリスクがあります。

リアルな世界の引越しでも、大事なものがあったり荷物が多い場合には引越し業者に依頼しますよね?ウェブの世界でもそれは同じです。ただし、業者に依頼する場合には最低限、以下の点だけはチェックしておくと安心です。

サーバーサービス終了にともなうサイト引越し事例についてご紹介いたしました。以下の3点は特に覚えておいてください。

  • サービス終了時期を把握しておく
  • 引越し作業に必要な時間を把握しておく
  • サーバー選びは慎重に行う

 

【事例⑨】サーバー分散のためのサイト引越し

サイトを引越しする理由の1つに「サーバー分散」を目的にするケースがあります。

現在では少ない事例になりましたが、本記事で解説いたします。

サーバー分散の目的は2つ

単にサーバー分散と言っても、目的は2つに分かれます。

【目的①】データのリスクヘッジ
サイトを複数運営している方なら一度はこんな不安を抱えたことがあると思います。

もしサーバーに問題が起きたら、同じサーバー内のサイトは全て台無しになる?

そうです、1つのサーバーに複数のサイトを保存しておくということは、もしそのサーバーが動かなくなった場合、そこに入っている全てのサイトが表示されなくなります。

投資の名言で「卵は1つのカゴに盛るな」という言葉があるように、1ヶ所に集中させ過ぎるのもリスクが高い行為と言えます。

そのため、複数サイトを所持している方は、それらのサイトを別々のサーバーに分散して守るためにサイトの引越しをする場合があります。

また、定期的に各サイトのバックアップを取っておくことも重要です。

【目的②】被リンク用のIP分散
2つ目の目的は、SEO外部施策でサテライトサイトから被リンクを当てている場合に、被リンク元サイトのIPアドレスを分散するためにサイトを引越すケースです。

各サーバーにはIPアドレスと呼ばれる固有のIDのようなものがあります。また、GoogleもこのIPを認知しているため、あまりに同じIP元のサーバーからばかり被リンクを当てていると、Googleから怪しまれたり、ペナルティーに検知される可能性が高まります。

そのため、ペナルティー回避のために別のサーバーにサイトを引越す場合があります。

このIP分散に関しては、以前は「IP分散した方がSEO上の評価としてもプラス」とされていましたが、現在ではその効果は疑問です。個人的な意見としては、内部コンテンツの拡充を行うほうが圧倒的に効果が高い印象があります。

ですので、SEOのためのIP分散というよりは、ペナルティーを回避するためのIP分散という印象です。

費用対効果も勘定に入れよう

サーバー分散をする際は、費用対効果も考慮してください。

たとえば、複数サイトを運営している方が「サイトを守るために」と思って1サイト1サーバーで運営をする。これでは費用対効果としてよろしくありません。

大手のサーバーであればよほどの事がない限り、全停止したりすることはないでしょう。そのため、多くとも2〜3個のサーバーを用意すれば事足ります。

IP分散にも同じことが言えます。Googleがペナルティー判定の際にIP分散をどう扱っているかは定かではありませんが、むやみやたらにサーバーを増やせば良いとは限りません。

前述の通り、コンテンツを充実させるほうにも力を入れるとか、またはサテライトサイトを増やすにしてもレンタルサーバーだけでなく無料ブログを用いることもできます。

無料ブログでも独自ドメインを使えば、いざという時にドメインだけ持ってレンタルサーバーに移行することもできるので、作ったブログが無駄になることもありません。

サーバー分散を検討する際はぜひ、

  • 「リスク」
  • 「コスト」
  • 「メリット」

の3点に注意しながら判断してみてください。
また、もしサーバー選びで迷ってしまった場合はこちらを参考にどうぞ。

ご不明点ございましたら、ご相談は無料ですので、
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