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サイトを引越しする理由とは?~3、ドメイン変更~

ドメイン変更による引越し

サイトを運営していると、やむを得ずドメイン変更しなければいけないケースがあります。

そんな時、ドメイン新たにコンテンツもゼロから作り直すのかというと、そんなことはありません。ほとんどのケースでは、独自ドメインのみ変更し、既存のコンテンツはコピーして移行することが多いです。

この場合、ドメイン変更によるサイト引越しといえます。

なぜドメインを変更するの?

ドメイン変更が必要になる理由はいくつかあります。それぞれ見ていきましょう。

質の悪いオールドドメイン

オールドドメインを使用してサイトを構築したは良いが、ドメインの質が悪く検索順位が上がらずにドメイン変更が必要になるケースがあります。

オールドドメインは上手くいくとすぐに上位表示が可能ですが、チョイスを間違えると一向に上がらないどころか、過去にペナルティーを受けたドメインで現在もその影響を受けている、なんてこともあり得ます。

その場合は、すぐにドメインを変更し、コンテンツだけ移行すると良いです。

サービス名の変更

ドメイン名にサービス名を入れていた場合、サービスを変更するとドメインを変更する必要が出てきます。稀なケースではありますが、可能性としては考えられます。

コスト・リスクの面からも出来ることならドメイン変更はしないほうが良いので、最初にドメイン名を決める際は、「今後変更の必要がない内容」で設定することをお勧めします。

日本語ドメインからローマ字ドメインへ変更

先ほどの理由に少し似ていますが、日本語ドメインからローマ字ドメインに変更を希望する方もいます。

一時期、日本語ドメインがSEOに有利とのことで流行ったことがあったのですが、その反面、日本語ドメインには厄介な点もあります。

日本語ドメインというだけで機能しないサービスがあったり、また、日本語ドメインのリンクをメールやSNSに貼り付けると凄く長いURLになるため、見た目上も良くありません。

そういった事情から、ドメイン変更によるサイト引越しを希望する方もいます。

有効期限切れ

最後は、ドメインの有効期限切れによるドメイン変更です。この事例も意外に多いです。

ドメインやサーバーの管理は、サイト立ち上げ当初に外注さんに任せていることも多く、時間が経って管理が行き届かずドメインの有効期限が切れてしまうというわけです。

この場合でも、サーバーにサイトのデータは残っていますので、ドメインを変更することでサイトの引越しが可能です。

サーバー変更の有無

今回はドメイン変更によるサイトの引越しになりますが、サーバーの変更についてはどうでしょうか?

結論から言うと、1つ目の理由「質の悪いオールドドメイン」を除いては、サーバーを変更する必要はありません。現在お使いのサーバー上でサイトの引越しを行いましょう。

質の悪いオールドドメインや、ドメインがペナルティーを受けている場合には、サーバー分散したほうが良いかもしれません。

>>サイトを引越しする理由とは?~6、サーバー分散~

リダイレクトは必要?

最後に、リダイレクト設定について。

リダイレクトについては、4つ目の「期限切れドメイン」については物理的に設定が不可能なので除きます。また、1つ目の「質の悪いオールドドメイン」も、リダイレクトすることで新ドメインに悪い影響が及ぶ可能性があるので控えましょう。

「サービス名の変更」や「日本語ドメインからローマ字ドメインへの変更」に伴うドメイン変更の場合のみ、旧ドメインから新ドメインへリダイレクト設定をしておきましょう。

リダイレクトしておくことで、新ドメインがグーグルから早くインデックスされるだけでなく、旧ドメインの評価をある程度引き継ぐことが出来ます。

まとめ

ドメイン変更に伴うサイト引越しは、各ケースによって対処法が変わってきます。どのケースに当てはまるかしっかり確認したうえで進めていくようにしてください。

特にリダイレクト設定についてはSEOや検索順位に関わる部分でもあるので、ただむやみに実施するのではなく、必要かどうか判断してから対策するようにしましょう。

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