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サイト引越しでドメイン変更した時にリダイレクトが必要な理由

リダイレクトが必要な理由

サイトの引越しや無料ブログからのWordPress移行でドメインが変わる場合には「リダイレクト」が必要。これはよく言われる話ですが、それは何故でしょうか?

このページでは、サイト引越しのドメイン変更においてリダイレクトが必要な理由を解説していきます。

リダイレクトが必要な理由① SEO評価の引き継ぎ

まず1つ目の理由は、SEO評価の引き継ぎです。

サイトやブログを長年運営していると、サイトドメインの評価が高まり、SEOに強くなります。ですが、数ヶ月、1年、数年かけてせっかく積み上げたドメインパワーも、ドメイン変更してしまうとまた1からに戻ってしまいます。さらに、ドメイン自体のパワー以外に、ドメインに付いたバックリンクも無くなります。

それを回避するためにリダイレクトが有効でとなり、旧ドメインから新ドメインにリダイレクトをかけることにより、ドメイン評価を引き継ぐことが出来ます。

ただし、リダイレクトによるSEO評価の引き継ぎは100%ではなく、70~80%ほどと言われています。そのため、ドメイン変更により多少なりともSEO評価が下がるリスクは避けて通れません。

ドメイン評価を最大限引き継ぐには、トップページのドメインだけでなく、個別のページ単位でもリダイレクトをかけることが重要です。この形であれば、各記事に付いたSNSの評価やバックリンクも同時に引き継げるためです。

リダイレクトが必要な理由② コピーコンテンツ判定の防止

ドメイン変更を伴うサイト引越しをした場合、インターネット上に同じコンテンツが2つ存在することになります。すると、グーグルによって片方のサイトがコピーだと判定され、ペナルティを受ける危険性があります。

そこでリダイレクトを行います。リダイレクトをすることにより、グーグルに対して「ドメインが変更された」と認識させることができ、コピー判定を受けずに済みます。

一生懸命育てたサイトがペナルティを受けては大変ですから、グーグルに伝わる形でしっかりと対策しておくことが重要です。

リダイレクトが必要な理由③ 既存アクセスの引き継ぎ

リダイレクトが必要な理由2つ目は、既存アクセスの引き継ぎです。

サイトのドメインを変更するということは、その時点まで運営していたということですので、少なからずアクセスがあるかと思います。そのアクセスを新サイトに誘導するためにリダイレクトが有効です。

もしリダイレクトしなかった場合、ユーザーが新しいサイトに気付かないだけでなく、新サイトのアクセスがゼロの状態から再スタートしなければいけません。これではかなり苦労することになります。

そんな自体を避けるためにも、グーグルに向けたSEO対策だけでなく、サイトの向こうにはユーザー(人間)が居るという意識を忘れずに、リダイレクトによって利便性を高めていきましょう!

ドメイン変更で発生するその他の作業

サイト引越しでドメイン変更となる場合、リダイレクト以外にも必要な作業があります。

たとえば、グーグルアナリティクスやサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)などのグーグル系ツールの再設定や、グーグルアドセンスや各ASPで契約している広告の張替え作業も必要となります。

グーグル系ツールについては下記をご覧ください。
>>サイト引越しでグーグルアナリティクスの再設定が必要なケース
>>サイト引越しでサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)の再設定が必要なケース

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