phpMyAdminでデータベースをエクスポート&インポートする方法・手順

PHPMyAdmin

WordPressの引越しではWebサーバーのデータ(FTP)移行と共に、データベース(Myswl)の移行が必要になります。このページでは、phpMyAdminを用いたMysqlデータベースの移転方法とその手順について解説しています。

Mysqlデータベースを移転するために

WordPressのデータベースとなるMysqlデータベースを移転するためには、phpMyAdminというデータベース管理ツールを利用します。多くのレンタルサーバーではphpMyAdminが標準で備わっています。もし無い場合は自力でインストールする必要があります。

インストール手順につきましては、お名前.comさんの記事が参考になります。
外部)1.phpMyAdmin導入の事前準備

phpMyAdminのログイン方法

この後phpMyAdminの操作方法について触れていきます。phpMyAdminを操作するには下記のログイン情報が必要です。

  • データベースユーザー名
  • データベースパスワード
  • (データベース名)
  • (データベースホスト名)

上記のログイン情報は、レンタルサーバーの管理画面で確認いただくか、または、FTPソフトでサーバーに接続しルートドメイン直下にある「wp-config.php」からも確認できます。

wp-config-db

テキストエディタで開くと「wp-config.php」の30~50行目辺りに以下の記述があります。
※エディタがない場合はメモ帳アプリでも開けます。

===
/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘●●● データベース名 ●●●‘);

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘●●● ユーザー名 ●●●‘);

/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘●●● パスワード ●●●‘);

/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘●●● ホスト名 ●●●‘);
===

phpMyAdminへのログイン方法

phpMyAdminへのログインはレンタルサーバーの管理画面から出来ます。
以下、代表的なレンタルサーバーのphpMyAdminログイン方法をご紹介します。

さくらインターネットでのphpMyAdminログインの流れ

まずはサーバコントロールパネルにログインします。

sakura_phpmyadmin1

左メニュー「アプリケーションの設定」>「データベースの設定」に進みます。

sakura_phpmyadmin2

データベース一覧の中から該当するデータベースを探し、「管理ツールログイン」をクリックしてください。

sakura_phpmyadmin3

最後に、wp-configに書かれた情報を入力してログインします。
※phpMyAdminのログイン情報が分からない場合はphpMyAdminのログイン方法を参照

sakura_phpmyadmin4

ロリポップでのphpMyAdminログインの流れ

まずはユーザー専用ページ(サーバー管理画面)にログインします。

lolipop_phpmyadmin1

「サーバーの管理・設定」>「データベース」に進みます。

lolipop_phpmyadmin2

データベース一覧の中から該当するデータベースを探し、「操作する」をクリックしてください。

lolipop_phpmyadmin3

「phpMyAdminを開く」をクリックしてください。

lolipop_phpmyadmin4

最後に、wp-configに書かれた情報を入力してログインします。
※phpMyAdminのログイン情報が分からない場合はphpMyAdminのログイン方法を参照

lolipop_phpmyadmin5

エックスサーバーでのphpMyAdminログインの流れ

まずはサーバーパネルにログインします。

xserver_phpmyadmin1

「データベース」>「phpmyadmin(〇〇〇〇)」に進みます。

xserver_phpmyadmin2

最後に、wp-configに書かれた情報を入力してログインします。
※phpMyAdminのログイン情報が分からない場合はphpMyAdminのログイン方法を参照

xserver_phpmyadmin3

Mysqlデータベースのエクスポート方法

phpMyAdminにログインしたら左側の項目からデータベースを選択し、データの一覧が表示されている画面上で「エクスポート」をクリックします。

export-mysql-1

エクスポートの設定画面に移動したら、以下の2点を設定してください。

  • 「DROP TABLE / VIEW / PROCEDURE / FUNCTIONを追加」にチェック
  • 作成するクエリの最大長を「1000」に変更

export-mysql-2

なお、サイトの規模が大きく数百記事~数千記事に及ぶ場合には、圧縮形式を「zip形式」でのエクスポートをお勧めします。

Mysqlデータベースのインポート方法

最後に、先ほどエクスポートしたMysqlデータのインポート方法です。まずは先ほどと同じ要領で移転先サーバーのphpMyAdminにログインし、今度は「インポート」をクリックします。

import-mysql-1

インポート設定の画面に移動したら画面上部の「参照」ボタンをクリックし、先ほどエクスポートしたファイルを選択します。それが終わったら画面右下の「実行」ボタンをクリックします。

import-mysql-2

実行ボタンを押し、「インポートは正常終了しました。○○○○個のクエリを実行しました」という表示が出たら、正常にインポートが完了です。

import-mysql-3

まとめ

以上、phpMyAdminでMysqlデータベースをエクスポート・インポートする方法とその手順になります。少しでも参考になれば幸いです。

なお、上記の方法にてうまくいかなかった場合は以下もご参考ください。

>>データベース(MySQL)データをエクスポートできない時の対処法
>>phpMyAdminによるMysqlデータベースのインポートエラー主要原因5例

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