メールサーバー移行&メールソフト設定を解説(2019年最新)

メールアドレスの移行

サーバー移転をされる方の中にはメールサーバーの移行(メールアドレスの移行)も合わせて行うケースがあります。

メールサーバーを移行するには、メールソフトの設定が発生するのはもちろんのこと、サーバー切り替えのタイミングも注意が必要です。

そこで本記事では、メールサーバーを移行する場合のメールソフト設定のタイミングや、サーバー切り替えの流れについてご紹介いたします。サイト引越し屋さんにご依頼された場合も同じ流れになりますので、ご参考ください。

\弊社にて「メールサーバー移行作業」を代行中です/

「近々メールサーバーを移行する予定がある。」
「自分でメールサーバー移行作業をするのは間違いそうで不安。」

そんなときはサイト引越し屋さんにお任せください。
1ドメイン1式で20,000円(税別)にて承っております。
もちろん、Webサイトの引越し作業も代行可能です。

>>無料ご相談窓口はこちら

どんな時にメールサーバーの移行が必要?

メールサーバーの移行が必要なのは、Webサイトの引越しなどにより利用するレンタルサーバーが変わる時です。

例えば、今までロリポップサーバーでWebサイトとメール機能を使っていて、どちらもエックスサーバーに移行したいとします。この場合、Webサイトだけ移行してもメール機能は使えなくなってしまいます。新しいサーバーにメールアドレスを追加して、メールソフトにも再設定する必要があります。

ただし、もともとWebサイトとメール機能を別々のレンタルサーバーで運用している場合であったり、サーバー移転でWebサイトだけ引越してメール機能は引き続き同じサーバーを使うケースであれば、メールサーバーの移行は必要ありません。

  • メールサーバーの移行が必要なケース ⇒ Webサイトとメール機能を同時に新しいサーバーに変える場合
  • メールサーバーの移行が必要ではないケース ⇒ メール機能は既存のサーバーを使う、または、元々Webサイトとメール機能を別々のサーバーにて運用している場合

メールの利用には「メールソフト」と「Webメール」があります。


サーバー移転におけるメールの設定では、大きく2つのパターンに分かれます。PCにインストールして使う「メールソフト」を利用しているか、レンタルサーバー提供の「Webメール」を利用しているかです。

  • メールソフト ⇒ パソコンのソフトを使って行うメール機能(Thunderbird、Outlook、Gmailなど)
  • Webメール ⇒ レンタルサーバーに備わった管理画面にて行うメール機能

なお、本記事では主にメールソフトを使っているケースを想定して解説しています。メールソフトではなくWebメールを利用している場合、少し厄介です。既存のメールは全て現在お使いの旧サーバーに保存されています。

サーバーによっては過去のメールデータをエクスポート出来ない業者もあり、仮に旧サーバーにてエクスポートが出来たとしても、移行先のサーバーでインポート出来ない可能性もあります。この辺りは事前に確認が必要です。

または、もっと大胆な抜本的な手段として、この機会にメールソフトの利用に切り替えるという方法もあります。メールソフトであれば今までのメールを一気に受信できるので、新旧サーバーのメール引き継ぎも簡単です。

メールサーバー移行で発生する作業

メールサーバーを移行する際、大きく分けて以下の作業が発生します。

  • 移転先サーバーにてメールアドレスの発行
  • メールソフトの設定
  • ネームサーバー(DNS)の切り替え

STEP1 移転先サーバーにてメールアドレスの発行

まずは新しいレンタルサーバーにてメールアドレスを発行します。サーバーにメールアドレスを登録するためにはドメイン設定を事前にしておく必要もあります。

各社のメールアドレス発行作業はこちらをご参考ください。

その他のレンタルサーバーでも、「レンタルサーバー名+ドメイン追加作業」や「レンタルサーバー名+メールアドレスの発行」で検索すると情報が出てくるかと思います。

STEP2 メールソフトの設定

メールアドレスの発行が終わったら、次はメールソフトの設定をします。

※なお、メールアドレスが同じであったとしても、メールソフトへは新規アカウントで追加することをお勧めします。ソフトによっては、上書き更新で引き継ぐと過去のメールデータが消えるケースがあるようです。

主な設定項目は下記です。各社のヘルプページを元に設定を進めましょう。

  • POP/IMAPサーバー名(ホスト名)
  • SMTPサーバー名(ホスト名)
  • ユーザー名(アカウント名)
  • パスワード
  • ポート番号

その他のレンタルサーバーでも、「レンタルサーバー名+メールソフトの設定」で検索すると情報が出てくるかと思います。

STEP3 ネームサーバー(DNS)の切り替え

メールソフトの設定まで完了したら、最後はネームサーバー(DNS)の切り替え作業です。この作業を行うと旧サーバーから新サーバーへの稼働に切り替わります。

設定方法は各社のヘルプページをご参考ください。

その他のドメイン管理会社でも、「ドメイン管理会社名+ネームサーバーの設定」で検索すると情報が出てくるかと思います。

なお、メールサーバー移行とともにWebサイトの引越しもする場合は、引き続き下記の注意点もチェックしてください。

Webサイトの確認忘れに注意!


ネームサーバーを切り替えるとメールサーバーだけでなく、Webサイト(Webサーバー)も同時に切り替わります。そのため、切り替え前に両者が正しく移行できているか確認してから切り替えるよう注意してください。

ちなみに、Webサイトを引越す際、ネームサーバー切り替え前に新サーバーにて事前にWebサイトの表示・動作確認をすることも可能です。その方法はこちらをご参考ください。

ネームサーバー切り替えの適切なタイミング


なお、ネームサーバー切り替えの注意点として「反映までの待ち時間」が挙げられます。サーバーの設定を切り替えたとしても、すぐに完全な状態で新サーバーが稼働するわけではありません。完全に反映されるまでには、およそ数時間~24時間かかると言われています。

反映されるまでは、新旧サーバーを行き来するような形になるため、ネームサーバー切り替え直後は旧サーバーにメールが届いたり新サーバーにメールが届いたりします。従って、もし旧サーバーにメールが届いている場合には、メールソフトにて旧アカウントを確認しましょう。

また上記を踏まえ、ネームサーバーを切り替えるタイミングも検討が必要です。例えば、アクティブユーザーの少ない深夜の時間帯に切り替える、土日が休みであれば金曜日の終業後に切り替える、などの対策が考えられます。

 

以上、サーバー移転に伴うメールサーバー移行&メールソフト設定についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございます(^ ^)

\弊社にて「メールサーバー移行作業」を代行中です/

「近々メールサーバーを移行する予定がある。」
「自分でメールサーバー移行作業をするのは間違いそうで不安。」

そんなときはサイト引越し屋さんにお任せください。
1ドメイン1式で20,000円(税別)にて承っております。
もちろん、Webサイトの引越し作業も代行可能です。

>>無料ご相談窓口はこちら

SNSでシェア!
SNSにて最新の情報を発信しております。