【注意!】WordPress引越し時に要注意なプラグインと対処法

WordPress引越し時に要注意なプラグイン

WordPressの引越しでは「プラグインによる障害」に注意してください。

WordPressはプラグインによって様々な機能を追加することが出来ますが、その反面、プラグインを入れ過ぎると衝突が起きたり、サイトの稼働に支障をきたすケースがあります。

また、WordPressの引越しにおいてはサーバー環境の変化などもあり、プラグインによってはそのまま移行しづらいものがあります。そこで本記事では、WordPress引越し時に注意すべきプラグインとその対処法を解説していきます。

なお、WordPressの引越し作業に関する解説はこちらです。

WordPress引越しで注意すべきプラグイン

WordPress引越しにおいて注意すべきプラグインは大きく3ジャンルに分かれます。

  • キャッシュ系のプラグイン
  • ソース最適化プラグイン
  • セキュリティ系プラグイン

これら3つのプラグインは移転後にエラーを発生する危険性があります。WordPressのコアファイルである「functions.php」や「header.php」を改変したり、サイトへのアクセスを制御する「.htaccess」を書き換えてしまうためです。

1つずつ見ていきましょう。

キャッシュ系のプラグインの注意点と対処法

キャッシュ系プラグインとは、PCやスマホのブラウザ上にページの履歴などを残すことで、サイトの表示時間を短縮するためのプラグインです。

主に以下のようなプラグインがあります。

  • WP Super Cache
  • w3 Total Cache
  • DB Cache Reloaded Fix
  • WP File Cache
  • MO Cache

これらプラグインがあることで、移転前の履歴を引き継いてしまい、移転後にエラーが生じることがあります。

キャッシュ系プラグインへの対処法
WordPressの引越し後にキャッシュ系のプラグインによるエラーが出た場合、まずはブラウザ上のキャッシュクリアを試してください。ウィンドウズPCの場合には「F5キー」を押すことでクリアできます。スマホの場合、一旦アプリを再起動すると良いです。

それでもダメな場合には、WordPressにログイン後キャッシュ系プラグインの管理画面にいき、キャッシュクリアを行ってください。

ソース最適化プラグインの注意点と対処法

ソース最適化プラグインとは、WordPress内にあるソースファイルを簡略化したり、不要な部分を削除・統合してくれるプラグインです。有名なものには下記があります。

  • Head Cleaner

これらプラグインがあることで、移転元では大丈夫でも移転先ではダメな機能が残ってしまい、移転後にエラーが生じることがあります。

ソース最適化プラグインへの対処法
ソース最適化プラグインによってWordPress引越しのエラーが発生した場合には、エラー内容を元に該当ファイルを修正していく必要があります。

ですが、それはなかなか難しいと思いますので、できれば移転前に一旦プラグインを停止し、移転後に再稼働するのが安全です。

それでもうまくいかない場合には、移転前に該当プラグインの機能を全て初期化し、そのうえで削除してから移転するとうまくいきます。

セキュリティ系プラグインの注意点と対処法

セキュリティ系プラグインとは、WordPressのログイン機能などのセキュリティを高めることでサイトの安全性を強化するプラグインになります。有名なものには下記があります。

  • SiteGuard WP Plugin
  • Jetpack by WordPress.com

セキュリティ系プラグインもソース最適化プラグイン同様に、移転元では大丈夫でも移転先ではダメな機能が残ってしまい、移転後にエラーが生じることがあります。

セキュリティ系プラグインへの対処法
その場合には、ソース最適化プラグイン同様に、エラー内容を元に該当ファイルを修正していく必要があります。

または、移転前に一旦プラグインを停止し、移転後に再稼働することです。それでもうまくいかない場合には、移転前に該当プラグインの機能を全て初期化し、そのうえで削除してから移転するとうまくいきます。

「Jetpack」の場合には、サイトの稼働に問題は起きないのですが、セーフモードの状態になってしまうケースがあります。その場合は下記をご参考ください。

まとめ

レンタルサーバーというのは、業者によって環境や機能が異なります。そのため、「A社⇒B社」で移転がうまくいっても、同じ方法で「A社⇒C社」がうまくいくとは限りません。

また、万が一WordPress引越し後にエラーが出てしまっても焦ってファイルをいじったりせず、下記の対応をしましょう。

  • まずはバックアップを用意する
  • エラーの原因を調べてからファイルを触る

WordPressのバックアップ方法については、こちらの記事が参考になります。

その他、何かご不明点などあればお気軽にご質問くださいませ(^ ^)

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