WordPressサイトの画面が真っ白に?5つの理由と対処方法を解説

WordPressサイトの画面が真っ白になったときの解決方法

WordPress本体やプラグインのバージョンアップを実行すると、画面が真っ白になることがあります。

いきなり画面が真っ白になってログインすらできない…

  • サイトからの売上がゼロになってしまう
  • 公式サイトだから1秒でも早く対処したい
  • このままだと検索順位が下がってしまう…

など、焦ってしまうのは当然ですよね。

アクセスしたいページが表示されず画面が真っ白。管理画面にログインできないので、どうやって対処すればいいのかわからない…。そんな場合の対処法について、今回は紹介していきます。

1秒でも早い復旧を望んでいる人の参考になれば幸いです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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WordPressの真っ白画面に対処する前にFTPソフトを準備しておこう

WordPressの真っ白画面には、FTP接続で対処するケースが多いです。理由はWordPressの管理画面にログインができないためです。

FTP接続とは、直接サーバー管理画面にアクセスする方法を指します。WordPressの管理画面は使用せずに、WordPress内部のファイル削除やアップロードができます。

FTP接続では、専用のFTPソフトをPCへインストールする必要があります。以下の記事で紹介しているWinSCPは、使いやすいのでおすすめです。無料でインストールできます。

WordPressの画面が真っ白になる5つの理由

WordPressの画面が真っ白になる現象は「死の真っ白画面(WSoD)」や「死のホワイトスクリーン」と言われることもあります。

画面が真っ白になる理由は、次のパターンが考えられます。

  1. テーマ変更による不具合
  2. プラグインの不具合
  3. WordPress本体のバージョンアップ
  4. WordPressの引越し
  5. サーバー側の問題

それぞれの対処方法について説明していきます。

対処法①:テーマ変更のせいで真っ白になった場合

WordPressのテーマ変更をした後に、画面が真っ白になってしまうケースがあります。

このテーマの削除を行うと、画面が改善される可能性があります。FTPソフト(WinSCPなど)でFTP接続から、有効化したWordPressテーマを削除してみましょう。

テーマの該当ファイルを削除すると自動的に別テーマが有効化され、ログイン可能になります。

※FTP接続でファイルを削除する場合は、念のためバックアップを取得しておきましょう。

対処法②:プラグインの不具合で真っ白になった場合

特定のプラグインのバージョンアップが原因で、画面が真っ白になっている可能性があります。または、プラグインと新テーマの相性が悪いときもエラーが出ます。

その際は、

  • 原因のプラグインを無効化する
  • 原因のプラグインをダウングレードしてみる
  • 原因のプラグインを停止させ別のプラグインを代用する
  • 他テーマを使用してみる

などの対処法を講じてみましょう。

まずは、FTPソフトからサーバーにアクセスし「wp-content」ファイルの中にある「plugins」ファイルへ移動します。

pluginsファイル

「plugins」ファイルの中には、インストール済みのプラグイン情報がすべて含まれています。

pluginsファイル

動きを止めたいプラグインのファイル名の前に、任意の数字を入力すると強制的にプラグインが無効化されます。

あるいは、画像のように「plugins」ファイルの前に数字や文字を入れてファイル名を書き換えると、すべてのプラグインの動作がストップします。

プラグイン停止

WordPressのダッシュボードを確認すると、すべてのプラグインが停止されています。

プラグインの動きを強制的に止めた上でもう一度ログイン画面へアクセスしてみましょう。WordPressのログイン画面が表示されていたら、原因はプラグインであった可能性が高いですね。

FTPで再び「pluginsファイル」の名前を元に戻しても、プラグインは有効化されません。原因になっていそうなプラグインはそのまま無効化、削除、あるいはダウングレードなどの対応を取ってみましょう。

ダウングレードさせる方法は、こちらで解説しています。

※FTPから書き換えたファイル名は、後で戻しておきましょう。

対処法③:WordPress本体のバージョンアップで真っ白になった場合

WordPressのバージョンアップが原因で画面が真っ白になるケースがあります。

バージョンアップには、マイナーバージョンアップとメジャーバージョンアップの2パターンがありますが、メジャーバージョンアップのほうが不具合が起きやすい傾向にあります。

バージョンアップした後、サーバーのPHPコードやプラグインがうまく対応していないことが原因とされています。

  • バックアップから前のWordPressバージョンを復元する
  • WordPressをダウングレードする
  • 原因のプラグインを削除する
  • サーバーのPHPを更新する

バックアップやダウングレードを行うことで、以前のWordPressに戻すことで状態は改善されるはずです。

WordPressのバージョンをダウングレードさせる手順は、こちらの記事で解説しています。

対処法④:WordPressの引越し作業途中で真っ白になった場合

サーバー移転やドメイン移管などサイトの引越し途中で、画面が真っ白になる場合があります。

WordPressの引越し作業では、次のような原因で不具合が発生しやすいです。

  • WordPressファイルの中身を書き換えた
  • データベース情報の設定ミス
  • ファイルの転送漏れ
  • パーミッション設定が変更されている
  • キャッシュプラグインが動いている
  • PHPのバージョンに対応していない

wp-config.phpファイルの情報を変更していると、データベース情報の記述ミスが起きているかもしれません。

ファイルの転送漏れ、パーミッションの値、キャッシュ系プラグイン、PHPのバージョンなどもエラーの原因になっている可能性があります。

不用意にファイルの中身を触わるのは、あまりおすすめできません。予期せぬエラーの原因になり、復旧しづらくなります。

WordPressの引越し作業は、できれば専門家に任せてしまうのが確実です。利益を出している大事なWebサイトであればなおさらです。

対処法⑤:レンタルサーバー側の問題で真っ白になった場合

契約中のレンタルサーバー側の問題で、WordPressが真っ白になる可能性は低いでしょう。

ただし、レンタルサーバーが原因でエラーが表示されるケースはあります。代表的なものが「Internal Server Error HTTP 500」というメッセージです。

この表示は、閲覧中のサーバー上で何らかの不具合が起きていることを意味します。問題が解決されるまで待つしかありません。

他にもサーバーが原因で起きるエラーメッセージに「サーバーのIPアドレスが見つかりませんでした」「このサイトにアクセスできません」と表示されることがあります。

それぞれの対処法はこちらの記事で紹介しています。

真っ白画面にエラーメッセージを強制的に出す方法

public_htmlファイルのコードを書き換えることで、真っ白だった画面にエラーメッセージを表示させることができます。

エラーのメッセージさえ分かれば、原因もはっきりします。

※この方法は、直接ファイルの中身を書き換えるのであまり推奨はできません。最初は上記5つの対処法を試してみてくださいね。

エラーメッセージを表示させるには、次の3ステップが必要です。

  1. FTPソフトで接続し該当のWordPressサイトのファイルを開く
  2. 「wp-config.php」ファイルを開き一部のコードを変更する
  3. エラーの原因をメッセージで確認する

それぞれ確認していきますね。

ステップ①:FTPソフトで接続→該当のWordPressサイトのファイルを開く

前述したように、FTPソフトを使ってWordPressサイトが格納されているサーバーへアクセスします。

※説明画面はWinSCPというFTPソフト

FTPソフトWinSCPの使用画面

FTPでサーバーへ接続すると、あなたのWebサイトの情報が格納されているファイル一覧が出てきます。

対象のWordPressサイトのファイルを選択します。

ステップ②:「wp-config.php」ファイルを開き一部のコードを変更する

WordPressサイトのファイルをクリックすると、次のような表示に切り替わります。

FTPソフトのWinSCP画面のwp-config.phpファイル

「wp-config.php」ファイルを選択し、エディタ機能で開きます。

次に、ファイル内で”デバッグモード”と書かれた箇所のコードを変更します。以下のように「false」を「true」へと書き換えます。

変更前:define(‘WP_DEBUG’, false);

変更後:define(‘WP_DEBUG’, true);

これでエラー表示が可能になり、真っ白だった画面に何らかのメッセージが表示されます。

ステップ③:エラーの原因をメッセージで確認する

真っ白だった画面にエラーメッセージ「Fatal error:…」が表示されます。

※Fatal error(フェイタルエラー)は致命的なエラーを意味します。存在しない関数の呼び出しやユーザー関数の二重定義など、「関数の呼び出しがうまくいっていない」ことが原因で起こります。

この「Fatal error:…」と書かれている英文を参考に調べます。英文の中に、エラーの原因になったファイル名が書かれています。メッセージは色々なパターンがありますが、「plugin」や「theme(テーマ)」などの英単語が出てくるのが特徴です。

理由がわかり次第、先ほど紹介した5つの方法で対処してみてくださいね。

問題が解決したら、先ほど変更した「wp-config.php」ファイルの記述は元に戻しておきましょう。

WordPressが真っ白な状態に対応できないときは…

ここまで、WordPressサイトで起きる「死の真っ白画面(WSoD)」についての解決方法を紹介してきました。

慎重に検証していけば「何がエラーの理由だったのか」突き止めることができるはずです。

しかし、

  • 原因はわかるけど復旧作業は避けたい
  • 会社のホームページなので作業ができない
  • いまいちエラーの原因がわからない
  • 復旧作業をする時間がない
  • 作業できるIT人材がいない

など、色々なケースがあると思います。

その場合は、専門家に作業を代行してもらったほうが素早く解決できます。作業に失敗して、もっと複雑な状態になってしまったら面倒ですからね。

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