
- プラグイン
Classic Widgetsの使い方※ウィジェットブロックエディター表示を元に戻せるプラグイン
こんにちは。サイト引越し屋さんです。
今回はブロックエディターのウィジェットを無効化して以前のウィジェットに戻すことができるプラグイン『Classic Widgets』の使い方について解説します。
- 新しいウィジェット画面(ウィジェットブロックエディター)に慣れない
- まだクラシックエディターで編集作業をしたい
こういった希望がある方にとって、Classic Widgetsはとても便利なプラグインです。
ぜひご参考になさってみてください。
「WordPressの管理を自分でやるのが面倒くさい」
「万が一のサイバー攻撃からサイトを守りたい」
「過去にサイトに不具合があって困った経験がある」
そんなときはサイト引越し屋さんにお任せください。
5,500円~(税込)で承っております。
目次(クリックで飛べます!)
Classic Widgetsはウィジェットのブロック表示をクラシック表示に戻せるプラグイン
Classic Widgetsとは、WordPress5.8で大幅に変わったウィジェット画面(ウィジェットブロックエディター)を以前のウィジェット画面(クラシックウィジェット)に戻すプラグインです。
作者が「WordPress Contributors」と記載されているように、WordPress公式のプラグインなのがわかります。
インストール後に有効化するだけで、以前のクラシックウィジェットの設定画面に戻せます。
※以前のエディターに戻したいという方は、こちらの記事も参考になると思います。
Classic Widgetsのインストール・設定方法
ここからはClassic Widgetsプラグインのインストール手順を説明します。
WordPressの管理画面から「プラグイン」>「新規追加」をクリックします。
検索フォームに「Classic Widgets」を入力して検索します。
「今すぐインストール」をクリックしてインストールします。
インストール後、「有効化」をクリックして完了です。
元に戻ったか確認してみます。
管理画面から「外観」>「ウィジェット」をクリックします。
従来のクラシックウィジェットに戻っています。
ウィジェットブロックエディターに非対応のWordPressテーマに注意
使用するWordPressテーマによっては、新ウィジェット(ウィジェットブロックエディター)に対応していない可能性があります。
WordPress5.8以上にバージョンアップした後に表示エラーが起きてしまう場合は、Classic Widgetsを適用するとエラーが改善されるケースがあります。
まとめ
今回は、従来のウィジェットに戻すプラグインClassic Widgetsについて解説しました。
Classic Widgetsはクラシックウィジェットでの編集をご希望の方にとって、非常に便利なプラグインです。
ただ、今後はウィジェットブロックエディターでの編集が主流になる可能性が高いので、今のうちからブロックエディターに少しずつ慣れていくと良いでしょう。
Classic Widgetsは状況に応じて、ぜひ活用してみてください。
「WordPressの管理を自分でやるのが面倒くさい」
「万が一のサイバー攻撃からサイトを守りたい」
「過去にサイトに不具合があって困った経験がある」
そんなときはサイト引越し屋さんにお任せください。
5,500円~(税込)で承っております。
この記事を書いた人
サイト引越し屋さん編集部
日本で最も利用されているサーバー移転&保守代行サービス『サイト引越し屋さん』の中の人です。 サイト引越しに関わる技術情報をはじめ、WordPressやその他のWebサービスに関するノウハウを発信しています。 全日本SEO協会所属。日本ウェブ解析士協会(WACA)所属。