無料ブログの量産手法はもう古い
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サイト引越し屋さん編集部

無料ブログの量産手法はもう古い?WordPressでパワーブログを作ろう!

皆さんは「パワーブログ」という言葉をご存知でしょうか。

定義は様々ですが、大雑把にいってしまうと「内容・記事が充実しており、情報量が多いブログ」という意味です。

その時の流行に乗って作成したテーマ特化型のブログは流行が終わると同時に廃れてしまいます。パワーブログとはそういった流行に流されず普遍的に価値がある情報を中長期に渡って提供し続ける、といったある意味、情報提供という目的から見たら王道中の王道を進むブログとなります。

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ペラブログはもう古い?

パワーブログの反対の用語として「ペラブログ(ペラサイト)」というものがあります。

情報量がペラペラなブログ、いってしまえば短期の集客を目的とし、たとえ少ない情報量でもその時に流行している事象に対する情報を素早く量産するブログという意味です。

一時期は無料ブログでそのようなブログを大量に作成し、短期のアクセスを集中的に集める手法がよく使われていました。

流行の事象を扱えば、検索の母数が増える以上、内容が薄いサイトでも一定のアクセスが見込めるとの目論見です。

しかし現在、こういった「ペラブログ」量産による手法は過去のものとなってしまったといえます。

その原因の大きな理由としてGoogleの検索アルゴリズムの改定があります。

情報量の少ないサイトは検索に出てこない?

Googleの検索アルゴリズムは常日頃から最適なサイトを表示するようブラッシュアップが行われておりますが、2018年の3月には「フレッドアップデート」と呼ばれる大型のアップデートがありました。

アルゴリズムに関してGoogle公式は口を閉ざしていますが、このアップデートで影響を受けたサイトの特徴として「コンテンツ内容が薄く、低品質」と言われています。

そもそもGoogleの検索結果の品質方針として、「ユーザーに正しい情報を与え、コンテンツ内容が充実している」サイトが検索上位になるということは以前から言われており、今回のアップデートでいわゆる「ペラサイト」が影響を受けたのは必然と言えるでしょう。

WordPressを使用する理由

ここでもう一度パワーブログの定義を見てみましょう。

パワーブログとは「内容・記事が充実しており、情報量が多いブログ」となります。

したがって記事数が多く、中長期の更新を行うブログである必要があります。

WordPressでは記事の管理が行いやすく、記事の装飾やエディタの拡張により、快適に記事を作成できる環境が作れます。

またSEOを強化するプラグインやサイトのレイアウトをカスタマイズすることにより、ユーザーがより情報を閲覧しやすいサイトにすることも出来ます。

まとめ

先程も述べたようにGoogleの検索アルゴリズムは常日頃からアップデートしており、今後更にユーザーが求める情報を的確に与えられるサイトが検索上位となるでしょう。

「内容・記事が充実しており、情報量が多いブログ」とは情報提供の観点からも、それだけユーザーの助けになるというサイトということです。

これからの時代は情報の質が低いサイトはますます淘汰されていき、質の高いサイトが生き残っていくことでしょう。もし実際のWordPress移行作業が気になった方はこちらも参考にどうぞ。

その他、何かご不明点などあればお気軽にご相談くださいませ(^ ^)

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この記事を書いた人

サイト引越し屋さん編集部

日本で最も利用されているサーバー移転&保守代行サービス『サイト引越し屋さん』の中の人です。 サイト引越しに関わる技術情報をはじめ、WordPressやその他のWebサービスに関するノウハウを発信しています。 全日本SEO協会所属。

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