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【画像あり】WordPressのバージョン確認とバージョンアップ方法
- WordPressバージョンアップのために現行バージョンの確認が必要になった
- プラグインを使いたいので、WordPress本体が対応しているか知りたい
- サーバー移転でPHPバージョンが変わるため、WordPressのバージョンアップが必要
- WordPressサポート切れのバージョンかどうか確認しておきたい
上記のような理由から、WordPressバージョンの確認が必要な場面があります。
そこで今回は、WordPressの保守管理を専門とする『サイト引越し屋さん』が、誰でもすぐに実践できるWordPressバージョン確認方法を解説します。
記事後半では、バージョンアップについての解説も行いますので、バージョン確認後にバージョンアップをお考えの方はぜひ最後までお読みください。
「WordPressが古いのでバージョンを代行して欲しい」
「バージョンアップとセットでサーバー移転も合わせて対応してほしい」
そんなときは私たちサイト引越し屋さんにお任せください。
専門のエンジニアが作業を代行いたします。
WordPressバージョンを確認する4つの方法
誰でも実践できるWordPress本体バージョンの確認方法を4つ解説していきます。
| 方法 | 必要なもの | 管理画面に入れなくても使えるか | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 方法1 管理画面 | WordPressのログイン情報 | 使えない | 最も手軽。まずはこの方法で確認 |
| 方法2 ソースコード | ブラウザ | 使える | テーマやセキュリティ系プラグインでバージョン表記を消している場合は表示されない |
| 方法3 version.php | FTPソフトとFTP情報 | 使える | ファイルは閲覧のみ。編集・保存はしない |
| 方法4 PHPファイル | FTPソフトとPHPファイル | 使える | 確認後はファイルを必ず削除する |
迷ったら方法1、管理画面にログインできないときは方法3で確認するのがおすすめです。
方法1 WordPress管理画面で確認する
まずは、WordPressの管理画面で確認する方法です。
あなたが使用しているWordPressの管理画面のダッシュボードを開き、概要を表示させることで簡単に現在のWordPressのバージョンを確認することができます。

概要が表示されていない場合は、右上の「表示オプション」を開き、「概要」にチェックを入れてください。
管理画面の右下にも、グレーの文字でバージョンが表示されています。新しいバージョンがある場合は「バージョン○.○を入手する」と表示されます。
確認したバージョンが古い場合は、サーバーのPHPのバージョンも一緒に見ておきましょう。
WordPress 7.0(2026年5月公開)から、動作に必要なPHPの最低バージョンが7.4に引き上げられました。PHPが7.2や7.3のままのサーバーでは、WordPress本体を最新版に更新できません。
なお、2026年10月時点の最新版はWordPress 7.1(2026年8月公開)です。
弊社にも「サーバーが古く、PHPもWordPressも上げられない」というご相談が届いています。この場合は、PHPの新しいバージョンを選べるサーバーへの移転とセットで考える必要があります。
>>サーバーやPHPバージョンに関するご相談はこちらからどうぞ
方法2 ソースコードを見て確認する
次に、WordPressサイトのソースコードから確認する方法です。
あなたのWordPressサイトを開き、google chromeのデベロッパーツール(検証機能)でHTMLのソースコードから、WordPressの現在のバージョンを確認することもできます。
HTMLソースのheadタグ内に、2箇所WordPressのバージョンが記載されています。1つ目は、headタグのメタタグgeneratorで、下記のように表記されています。

2つ目は、CSS、JavaScriptのバージョンの部分に、下記のように表記されています。

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方法3 version.phpファイルで確認する
また、FTPソフトを使用してWordPressのバージョンを確認する方法もあります。
FTPソフトでサーバーに繋ぎ、ドメイン直下のwp-includesフォルダ内にある「version.php」を、テキストエディタ等を使用して開きます。
テキストエディタの検索機能で「$wp_version」を検索します。
そこに表記されているのが、あなたのWordPressの現在のバージョンです。
方法4 PHPファイルを使って確認する
最後に、PHPファイルを使用してWordPressのバージョンを確認する方法です。
下記のコードを記述したPHPファイルをサーバーにアップロードすると、現在のWordPressバージョンをページ上に表示できます。
<?php bloginfo('version'); ?>
確認が終わったら、アップロードしたファイルは必ず削除してください。誰でも見られる場所にバージョン情報を残すと、古いバージョンを狙った攻撃の手がかりになります。
なお、投稿や固定ページの中でPHPを動かすプラグインは、セキュリティ上の理由から使わないでください。以前よく使われていた「Exec-PHP」も、2018年にセキュリティ上の問題で公開が停止されています。
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プラグインのWP対応バージョン確認方法
新しいプラグインを導入する際、今のWordPressバージョンが対応しているのか確認したい場面もあるかと思います。その場合は下記の手順で確認できます。
例えば、お問い合わせフォームプラグインの「Contact Form 7」を入れたいとします。
まずは「プラグイン」>「新規プラグインを追加」に進み、右上の検索フォームに該当プラグイン名を入力します。
すると、検索結果に該当プラグインが表示されるので、右下を確認してください。
下記キャプチャ画像のように、「使用中のWPバージョンと互換性あり」と表示されていれば、問題なく動作する可能性が高いです。
ちなみに、検証が済んでいないプラグインの場合は「使用中の WordPress バージョンで未検証」と表示されます。

ただし、WordPress本体以外にPHPとの兼ね合いも考慮する必要があるため、より確実に確認するなら右上の「詳細情報」を押しましょう。
すると、下記キャプチャ画像のようにプラグインの仕様詳細が表示されます。
その中で、赤枠で囲っているWordPressバージョンやPHPバージョンの要件箇所を確認し、あなたが管理するWordPressやPHPのバージョンがクリアしていれば問題ないと言えます。

【サイト引越し屋さんの現場メモ】
2026年夏に、製造業の企業サイト(日本語・英語・中国語の3サイト)で、WordPress本体とPHPの更新をお手伝いしました。テスト環境で最新版まで上げたところ不具合が4件見つかり、3件はプログラムの修正で解消しています。
この案件で見落としやすかったのが、有料プラグインのライセンスです。Advanced Custom Fields PROのような有料版は、更新にライセンスキーが必要になることがあります。
制作会社が契約したまま、ライセンスの所在が分からないというケースも珍しくありません。バージョンを確認したら、有料プラグインの契約者と有効期限もあわせて確かめておきましょう。
PHPバージョンアップの方法
WordPress本体のバージョンと合わせて、PHPのバージョンも確認しておきましょう。WordPress 7.0以降はPHP 7.4未満では動作せず、WordPress公式はPHP 8.3以上を推奨しています。
参考:WordPress の要件|WordPress.org 日本語
PHPのバージョンアップ方法は、下記の解説記事も合わせてご参考ください。
【2026年10月追記】
2026年10月には、PHP本体の緊急脆弱性「php2shell」が公表されました。
WordPress本体を更新しても防げないため、今使っているPHPのバージョンを今すぐ確認しておきましょう。影響と対策は「php2shellとは?PHPの脆弱性の影響と今すぐやる対策」で解説しています。
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WordPress本体のバージョンアップ方法
WordPressの現在のバージョンを確認し最新のバージョンでない場合は、セキュリティ面を考え、できるだけ早めにバージョンアップされることをオススメします。
【サイト引越し屋さんの現場メモ】
「WordPressが4.9のまま止まっていて、ブロックエディタを使えるようにしたい」というご相談をいただくことがあります。構築した担当者がすでに退職していて、テーマやプラグインの構成を誰も把握していない、という状況が典型です。
古いバージョンから一気に最新版へ上げると、テーマやプラグインが動かなくなる可能性が高くなります。弊社ではバックアップとは別にテスト環境を用意し、動作を確かめてから本番に反映しています。
なお、7.0のような大きなバージョンが出た直後は、最初の修正版(7.0.1など)を待ってから更新する、と判断されたお客様もいます。急ぎでなければ、それも現実的な選択肢です。
WordPressのバージョンアップについてはこちらの記事をご参考ください。
WordPressのバージョンアップを行った事例
最後に、「サイト引越し屋さん」が行ったWordPressのバージョンアップの事例を3つご紹介します。
開業当初からアップデートしていなかったサイトを安全に使えるよう、WordPressとPHPのバージョンアップ、SSL設定などを行いました。「あっという間に完了した」という嬉しいお言葉をいただいています。
「バージョンアップしたいがサイトのデザイン崩れなどが心配でなかなか手を付けられない」というお悩みがあり、弊社にご依頼いただきました。WordPressとPHPのバージョンアップ、サーバー移転などをまとめて行った事例となります。
WordPressの手動バージョンアップをドメイン変更などと併せて行った事例となります。「トラブルの際にも迅速に対応してくれた」とのお言葉をいただきました。
「WordPressが古いのでバージョンを代行して欲しい」
「バージョンアップとセットでサーバー移転も合わせて対応してほしい」
そんなときは私たちサイト引越し屋さんにお任せください。
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この記事を書いた人
サイト引越し屋さん編集部
累計対応実績3,500案件以上、日本で最も利用されているサーバー移転&保守代行サービス『サイト引越し屋さん』のマーケティング部です。 サイト引越しに関わる技術情報をはじめ、WordPressやその他のWebサービスに関するノウハウを発信しています。 全日本SEO協会所属。
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