レンタルサーバー契約時の「サーバID」の役割や決め方

サーバーIDの決め方

初めてレンタルサーバーを契約する時って分からないことが多いですよね。事あるごとに「これってどうしたらいいんだろう?」という悩みも多いと思います。

そのうちの1つが「サーバーID」です。

今回はサーバーIDが持つ「役割」や「決め方」を解説します。

サーバーIDの役割とは?

まず最初に、サーバーIDの役割について解説します。

サーバーIDとは、簡単にいうとあなたがこれから契約するサーバーの「アカウント名(名前)」です。実際は1つのサーバーを複数人で共有することになるのですが、あなたが使う領域に関してはあなたの好きな名称でIDを決められます。

一度決めたサーバーIDは後で変更できません。

サーバーIDはどんな場面で利用される?

「後で変更できない」と聞くと、IDを決めづらくなってしまう方もいるかもしれません。また、どんな場面でサーバーIDが利用されるのか気になる方もいることでしょう。

サーバーIDは主に、以下の3つの場面で利用されます。

サーバー管理画面へのログイン
ドメイン(URL)
メールアドレス

①はイメージが付くとして、あなたが特に気になったのは②と③かと思います。

②③について解説しておくと、これら2つの利用が必要になるケースは、「独自ドメインを取らずに運営する場合」に限ります。逆にいうと、独自ドメインを取得する場合は、②と③は発生しません。

実はサーバーを契約すると、サーバー会社からサブドメイン(例えばエックスサーバーなら「サーバーID.xsrv.jp」)を割り当てられます。このサブドメインを利用してサイトを構築することも出来ますし、メールアドレス(例えばエックスサーバーなら「○○○@サーバーID.xsrv.jp」など)を作ることもできるのです。これが②③の正体です。

ただ、独自ドメインでのサイト運営を選択される方が大半なので、②③は気にせずとも大丈夫かと思います。

サーバーIDの決め方

最後に、サーバーIDの決め方についても解説していきます。

サーバーIDだからといって特別な決め方はないのですが、もし迷ってしまった場合は以下のどちらかの方法で決めると良いです。

人(名前)に紐付けて決める

1つ目の決め方は、人(名前)に関連させる方法です。

「契約する人は誰なのか」「そのサーバーを管理する人間は誰なのか」そういった点を元にサーバーIDを決めていきましょう。たとえば、「名前+生年月日」なども良いでしょう。

その他、法人として契約する場合、会社名をそのままサーバーIDにしても良いですね。

使用用途に紐付けて決める

2つ目の決め方は、使用用途に関連させる方法です。

こちらの決め方は、サーバーを複数契約する可能性がある方に特にお勧めです。決め方のポイントは、サーバーIDを見た時に「そのサーバーの使用用途が分かるように決める」ことです。

たとえば、特定ジャンルのサイトだけを格納するサーバーにしたいなら、「金融(kinyu)」「美容(biyou)」「不動産(hudousan)」など、ジャンル名をサーバーIDに混ぜるとわかりやすいです。

その他にも、WordPressサイトのみを格納するサーバーは「wordpress」という言葉を入れたり、HTMLサイトのみを扱うなら「html」という言葉を入れると、とてもわかりやすくなります。

まとめ

本日は、サーバーIDの役割と決め方についてお伝えしました。

サーバーIDを適当に決めてしまうと、後で変更できないために後悔するケースが非常に多いです。

サーバー契約時には「そのサーバーを使う目的」を再確認したうえで、サーバーIDを決めるようにしてください。

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