運営中のサイトがWordPressだとバレたくない時の設定・改造方法

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WordPressを運用中またはこれから運営を開始される方の中には、WordPressのセキュリティに不安を感じ「できればWordPressサイトだとバレたくない」と考えている方もいることと思います。

WordPressは無料かつ高機能なだけあって利用者数も年々増加しており、その分、WordPressへのサイバー攻撃を企む人たちも多くいます。

そういった方達からWordPressを守るためには、そもそもWordPressだとバレないようにしておくのも1つの手です。

まずはWordPress乗っ取り(改ざん対策)を検討しよう

本題に入る前に、そもそもあなたのサイトはWordPress改ざんの対策ができていますか?WordPressだと分からないようにしたとしても、もしセキュリティが甘ければ見つかった場合に簡単に改ざんや乗っ取りをされる可能性があります。

まずはWordPressを隠す対策の前に、セキュリティ面の強化もチェックしておくことをお勧めします。

参考)WordPress乗っ取り(改ざん)を防ぐための対策まとめ

WordPressだと見抜かれないための設定・改造方法

ではここからは本題、サイトがWordPressだとバレないための対策を5つ紹介していきます。どれもWordPressの特徴を細工する形になるので、WordPressとはバレにくくなります。

ログインページ変更

まずはログインページの変更です。WordPressのログインページは基本的に、下記2つのどちらかとなっています。

  • ドメイン名/wp-admin.php
  • ドメイン名/wp-login.php

そのため、ドメイン名の後に上記のURLを入れるとWordPressのログインページが表示されてしまい、サイトがWordPressで構築されているとバレてしまいます。それを隠すためにログインページのURLを変更しておきます。

やり方は「SiteGuard WP Plugin」というプラグインにより実装します。詳しくはこちらの記事が参考になります。

外部)SiteGuard WP Pluginの設定方法と使い方

カテゴリーページURLの変更

WordPressの特徴的なURLとしてカテゴリーページも挙げられます。WordPressのカテゴリーページURLはデフォルトで「ドメイン名/category/カテゴリー名/」という形式になっており、これもWordPressだとバレる原因の1つになります。

このURL形式に対する対処としては、「/category」部分を削除し、カテゴリー名だけを表示すればWordPressとは分からなくなります。そのために使うのが「No Category Base」プラグインです。

こちらのプラグインはインストールして有効化すればすぐに適応されます。ちなみに、当サイト(サイト引越し屋さん)でも使用しています。

パーマリンクの変更

WordPressだとバレる原因の1つにパーマリンクも挙げられます。たとえば、URL形式が「?=○○」のような形になっている場合、WordPressだと推察される可能性があります。それ以外の形式であればリスクは低くなります。

お勧めの形は、個別でパーマリンク名を決めていく「%postname%」かIDが自動で当てられる「%post_id%」です。語尾に「.html」などを付けるとさらにバレにくくなります。

画像フォルダの変更

以外に見落とされがちな箇所として、画像フォルダのURLも挙げられます。WordPressのデフォルト画像フォルダは「ドメイン名/wp-content/uploads/~」です。この中でWordPressだとバレてしまう原因は「wp-content」というフォルダ名にあります。

ですので、このフォルダ名を違う格納先に変更することでWordPressだとはバレにくくなります。画像フォルダの変更方法に関してはこちらが参考になります。

外部)簡単!WordPress 画像の保存場所を変更する方法

ヘッダー内の記述を削除

WordPressの一部バージョンでは、ヘッダー(タグ内)にWordPressのバージョン情報を記載している場合があります。これではWordPressだとバレバレです。なおかつ、バージョン毎に存在するセキュリティの弱点を攻撃される可能性さえあります。

このバージョン情報の記載を無くす方法として、function.phpファイルを用いて表示を制御します。詳しくは下記の記事が参考になります。

外部)ヘッダーからWordPressのバージョン情報を消したい

施策の際はURL変更に注意

さて、WordPressだとバレないための対策は以上になりますが、最後にURL変更に関する注意点をお伝えしておきます。

今回ご紹介した方法の多くは、サイト全体または一部のURL変更が伴います。そのため、カテゴリーページや個別記事ページのURLが変わることになり、SEO評価にも影響が出る可能性があります。

もしもSEO的に大きな評価を得ているページや集客に大きく寄与しているページのURLが変更となる場合には、「Redirection」プラグインなどを活用し、元URLから新URLへ、ちゃんとリダイレクトしておくようにしましょう。

外部)Redirectionの使い方ーWordPressプラグイン【初心者向け】

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