シンレンタルサーバーとエックスサーバーの違いを解説
  • 独自ドメイン・サーバーの選び方
最終更新日:2022年8月27日

シン・レンタルサーバーとエックスサーバーとの違いを解説

シン・レンタルサーバーの運営元はエックスサーバーと同じく、エックスサーバー株式会社です。

  • シン・レンタルサーバーとエックスサーバーのスペックの違いがわからない
  • 自分の場合はどっちが向いているのかわからない

今回は両サーバーの違いについて解説していきます。

エックスサーバーとシン・レンタルサーバーのどちらを契約するか迷っている人、サーバー移転を検討している人などの参考になれば幸いです。

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シン・レンタルサーバーの特徴

シン・レンタルサーバーは、エックスサーバーのシステムをベースに設計されています。

そのため、エックスサーバーの良さをそのまま継承しつつ、革新的なサーバー提供を実現させました。

主な特徴は次の通りです。

  • 最新のWordPress実行環境「KUSANAGI」が採用されている
  • エックスサーバーの使いやすい管理ツールやサポート体制を引き継いでいる
  • リソース管理が徹底されていてサーバー稼働が安定している

シン・レンタルサーバーには、プライム・ストラテジー社が開発した最新のWordPress実行環境「KUSANAGI」を採用。WordPressサイトの表示速度のさらなる高速化が実現されています。

また、エックスサーバーで確立したユーザービリティ(管理画面やサポート体制)をそのまま引き継いでいる点は、ユーザーが安心できる要素の一つ。

さらに、各ユーザーごとにサーバーリソース(CPUやメモリ)の割り当てが厳しく制限されているので、サーバーの稼働状況は安定しています。

スペック面では、シン・レンタルサーバーとエックスサーバーでどこまで違いがあるのでしょうか。

シン・レンタルサーバーとエックスサーバーを比較

最も人気のあるスタンダードプランを参考に比較しています。

項目 シン・レンタルサーバー
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
月額費用(税込)
※36ヶ月契約の場合
1,540円
※初期費用なし
990円
※初期費用なし
ドメイン
メールアカウント
無制限 無制限
ディスク容量 400GB 300GB
CPU 仮想8コア 仮想6コア
メモリ 12GB 8GB
独自ドメイン設定数
(サブドメイン含む)
無制限 無制限
WordPress作成数
(MySQL数)
無制限 無制限
自動バックアップ あり※設定不要 あり※設定不要
プラン変更 変更可 変更可
サポート 電話/メール可 電話/メール可
公式サイト シン・レンタルサーバー エックスサーバー

シン・レンタルサーバー、エックスサーバーともにキャンペーンを実施していることが多いので、それぞれ公式サイトで確認しておきましょう。

毎月のコストの違い

項目 シン・レンタルサーバー
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
初期費用 無料 無料
12ヶ月契約 1,780円 1,100円
24ヶ月契約 1,650円 1,045円
36ヶ月契約 1,540円 990円

シン・レンタルサーバーのほうがやや料金はやや高めです。

ただ、どちらのサーバーもキャンペーンを実施していることが多いので、通常よりも割安で契約できる可能性があります。

ディスク容量(ストレージ)の違い

ディスク容量とは、サーバー内に保存できるデータ量の上限です。

項目 シン・レンタルサーバー
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ディスク容量
(ストレージ)
400GB 300GB

両サーバーとも300GB以上あり、一般的な規模のサイトであれば十分な容量です。

サイトの作成数の違い

Webサイトを作成するにはドメインが必要です。

特に複数のサイトを作成する予定のときは「ドメインはいくつ設定できるのか」確認しておく必要があります。

また、WordPressサイトを作成するには、MySQLというデータベースが必要です。

項目 シン・レンタルサーバー エックスサーバー
WordPress作成数
(MySQL数)
無制限 無制限
独自ドメイン設定数
(マルチドメイン)
無制限 無制限

レンタルサーバーによっては設定できる数に制限がありますが、シン・レンタルサーバーとエックスサーバーはともに無制限です。

プラン変更の可否の違い

プラン変更については両サーバーとも、契約途中での変更が可能です。

項目 シン・レンタルサーバー エックスサーバー
プラン変更

レンタルサーバーによっては、途中からプランを変更することができないケースもあります。

自動バックアップの取得方法の違い

項目 シン・レンタルサーバー
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
自動バックアップ
※無料
可能(設定不要) 可能(設定不要)

自動バックアップ機能はかなり重要です。

もしサイトにトラブルが起きた場合でも、バックアップさえあれば復元できるためです。

両サーバーとも契約時点で、定期的に自動バックアップを取得してくれます。

他社サーバーでは、自動バックアップ機能はあっても自分で設定しなければいけない場合があります。

スペック面では劇的な違いはない

ここまで両サーバーのスペック面の違いについて、項目ごとにでまとめてみました。

率直に言うと、シン・レンタルサーバーとエックスサーバーに劇的な違いがあるわけではありません。

シン・レンタルサーバーでは、「KUSANAGI」が採用されているので、WordPressサイトの表示速度をさらに狙いたいユーザーに向いていると言えます。

シン・レンタルサーバーのほうがコストはやや高くなりますが、ライバルに差をつけるために高速化を目指したいユーザーは、シン・レンタルサーバーはかなり魅力的なはずです。

シン・レンタルサーバーは2021年5月にリリースされたばかりの新しいレンタルサーバーですが、シン・レンタルサーバーへの引越しをご希望されるお客様もございます。

シン・レンタルサーバーの評判

シン・レンタルサーバーはリリースしてからまだ1年ほど。

評判も気になるところですよね。

実際のユーザーの声をSNSで確認してみました。

 

表示速度が速くなったと実感されている意見がいくつか見つかります。

その一方で、サーバー障害が起きてしまったこともあります。

サーバー障害は過去に発生したことがありますが、どのレンタルサーバーでも起きるリスクはあります。

まだリリース間もないサーバーなので、そこまで多くの口コミは見つかりませんでした。

シン・レンタルサーバーは革新的な技術を積極的に採用していく方針なので、今後の展開にワクワクします。

まとめ:シン・レンタルサーバーは「革新」がテーマのレンタルサーバー

シン・レンタルサーバーは「革新性」、エックスサーバーは「安定性」をテーマに掲げているレンタルサーバーです。

上記で解説してきた通り、両サーバーにそこまで大幅な違いはありませんでした。

ただ、次のような方はシン・レンタルサーバーを検討する価値があると思います。

  • 少しでもサイト表示速度を上げたい
  • エックスサーバーを契約していて、KUSANAGIのWordPress高速環境に興味がある

ベースはエックスサーバーの管理画面なので、すでにエックスサーバーを使用中の人にとっては非常に使いやすいはずです。少しでもサイトの表示速度をアップさせたい場合は、検討してみてくださいね。

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この記事を書いた人

サイト引越し屋さん編集部

日本で最も利用されているサーバー移転代行サービス『サイト引越し屋さん』の中の人です。 サイト引越しに関わる技術情報をはじめ、WordPressやその他のWebサービスに関するノウハウを発信しています。 全日本SEO協会所属。日本ウェブ解析士協会(WACA)所属。