さくらのレンタルサーバーとエックスサーバーを比較、違いや選び方を解説
  • 独自ドメイン・サーバーの選び方
最終更新日:2022年8月24日

さくらのレンタルサーバーとエックスサーバーを比較!違いや選び方を解説します

こんにちは、サイト引っ越し屋さんです。

  • さくらのレンタルサーバーとエックスサーバーどちらが自分に合っているのか?
  • さくらのレンタルサーバーとエックスサーバーの違いがわからない
  • 何を基準にレンタルサーバーを選べば良いのかわからない

こういったお悩みを持っている方へ、エックスサーバーとさくらのレンタルサーバーを比較し、その違いを解説しました。

今回の記事を読めば「どちらが自分に合っているレンタルサーバーなのか」判断材料になるはずです。

少しでも参考になれば幸いです。

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さくらのレンタルサーバーが向いている人

さくらインターネットが提供するさくらのレンタルサーバーが向いているのは次の人です。

  • コスパを重視したい人
  • PVが少なめなサイト運営をしたい人
  • 将来的なサイトの規模をまだイメージしていない人

さくらのレンタルサーバーは、月額費用をとにかく抑えられます。

また、小規模サイトで表示速度をそこまで重視していない場合はさくらのレンタルサーバーで十分です。

はじめのうちは、毎月のコストを抑えてブログをスタートしたい人に向いています。

エックスサーバーが向いている人

エックスサーバー株式会社が提供するエックスサーバーが向いているのは、次のような方です。

  • 少しでも評判が良いサーバーを使いたい人
  • サイトのページ表示速度を重視する人
  • 安定感があるサーバーを使いたい人
  • 大規模なサイトを作りたい人
  • 複数のサイトを運営したい人

エックスサーバーは国内シェアトップのレンタルサーバーです。

安定性やサイトの表示速度など、あらゆる点で優れています。サーバー機能の評判だけでなく、サポート体制もしっかり整っているので安心感があります。

少しでも評判が良いレンタルサーバーを選んでおきたい人に向いています。

さくらのレンタルサーバーとエックスサーバーを比較

さくらのレンタルサーバーとエックスサーバーを各社のスタンダードプランで比較してみます。

契約内容の一覧表をご覧ください。

項目 さくらのレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
初期費用 無料 ¥0~3,000
※12ヶ月以上の契約で0円
月額料金 ¥425~ ¥900
ディスク容量 300GB 300GB
WordPress作成数
(MySQL数)
50個 無制限
独自ドメイン設定数 200個 無制限
電話サポート あり あり
自動バックアップ 無料
(設定必要)
無料
(設定不要)
プラン変更 変更不可 変更可能
詳細 >>さくらインターネットの公式サイトで確認する >>エックスサーバーの公式サイトで確認する

次に、それぞれの項目をさらに詳しく比較しましょう。

コスト面の違い

コスト面を比較すると、月額費用はさくらのレンタルサーバーの方が安く契約できます。

初期費用は12ヶ月以上の契約にすれば、エックスサーバーも無料になります。

項目 さくらのレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
初期費用 無料 ¥0~3,000※12カ月以上の契約で0円
月額料金 ¥128~ ¥900

ディスク容量(ストレージ)の違い

ディスク容量を比較してみます。

ディスク容量とは、サーバー内に保存することができるデータ量の上限でストレージともいわれます。

項目 さくらのレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ディスク容量
(ストレージ)
300GB 300GB

両サーバーとも300GBの容量があります。一般的に個人ブログであれば数GBで足りるので、十分な容量です。

サイトを作成できる数の違い

次に、作成できるサイトの数を比較してみます。

項目 さくらのレンタルサーバー エックスサーバー
WordPress作成数
(MySQL数)
50個 無制限
独自ドメイン設定数
(マルチドメイン)
200個 無制限

独自ドメインとWordPressサイトは、エックスサーバーの場合はいくらでも設置できます。

一方のさくらのレンタルサーバーでは独自ドメイン200個、WordPressサイト50個です。

例えば、小規模のアフィリエイトサイトを大量に作成するときは物足りなく感じるかもしれませんが、通常であれば50個以上のサイトを持つことはあまりないでしょう。

もし、サイトの数を増やしてくいく予定があるなら、作成数無制限のエックスサーバーはとても魅力的に映るはずです。

プラン変更可否の違い

次にプラン変更の可否です。

項目 さくらのレンタルサーバー エックスサーバー
プラン変更 不可

さくらのレンタルサーバーは、途中からプランを変更することができません。

例えば、容量を増やすために上位プランへの変更(スタンダード→プレミアムなど)を考えるときは、新規で再契約する必要があります。

エックスサーバーに関しては、上位から下位、下位から上位問わずに途中でプラン変更が可能です。

自動バックアップの取得方法の違い

項目 さくらのレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
自動バックアップ
(無料)
可能
(設定が必要)
可能
(設定不要、定期的に取得)

バックアップ機能はかなり重要です。サイトに不具合が生じた際でも、バックアップさえ取得できていれば復元させることができます。

エックスサーバーは契約した時点で、定期的に自動バックアップを取得してくれます。

さくらのレンタルサーバーにもバックアップ機能はあるのですが、ユーザー自身が設定しなければ使用できません。

スペック表からわかる最大の違い:月額料金やサイト上限数

両サーバーの違いについて確認してきました。

さくらのレンタルサーバーは「月額料金が安く、コスパが良い」ところが魅力的。一方のエックスサーバーは「バックアップの自動取得が簡単(設定不要)」と「サイト作成数に上限がない」ところがメリットといえます。

いずれのサーバーにしても機能面はしっかり整っているので、サイト運営において支障が出るようなことはないでしょう。

サーバー選びで確認しておきたい3つのポイント

ネットで公開されているスペック表から判断しづらいのが、こちらの3点です。

  1. サイトの表示スピードが速いサーバーを選ぶ
  2. 稼働率99.99%のサーバーを選ぶ・障害の頻度を確認する
  3. サポート体制を確認する

エックスサーバーはさくらのレンタルサーバーに限らず、その他のレンタルサーバーの中でもサイトの表示速度が特に優れています。

①サイトの表示スピードを確認する

サイトの表示スピードが速いとSEOに有利になり、検索順位アップが見込めます。

検索順位がアップすると、アクセスが増えサイトの売上アップにもつながっていくので、とても大きな影響といえます。

ただ、色々なレンタルサーバーにサイトを移転して表示速度を体感してみることは、移転の手間やコストの面から相当難しいでしょう。

弊社として言えるのは、今まで様々なレンタルサーバーの移転相談を受けてきましたが、エックスサーバ-へ移転するケースが特に多いということ。また、移転した後のクライアントの満足度も高い傾向にあります。

表示スピードを重視するなら、エックスサーバーは強く推奨できます。

②稼働率99.99%のサーバーを選ぶ・障害の頻度を確認する

サーバー稼働率

レンタルサーバー選びでは、稼働率も重要です。

稼働率とは、レンタルサーバーが正常に動いている確率を意味します。

エックスサーバーやさくらのレンタルサーバーは稼働率99.99%。停止のリスクは低いといえます。

ただし、稼働率99.99%であってもサーバーに何らかの障害が起きるリスクは常にあるので、「どれくらいの頻度でサーバーに障害が起きているのか」確認しておきましょう。

その際には、Twitterで「〇〇サーバー 障害」で検索してみると、リアルな情報を得られます。

③サポート体制を確認する

サポート面については、メールが一般的でしたが最近では電話対応してくれるサーバーも増えてきました。

契約前にサポート体制を確認しておくと安心です。

サポート対応について気になる方は、Twitterで「〇〇サーバー 電話」「〇〇サーバー サポート」などで検索してみると、こういったリアルな情報が得られます。

まとめ

今回は主にさくらのレンタルサーバーとエックスサーバーの違いについて確認してきました。

最後に大事なポイントをまとめておきます。

  • 両サーバーともスペック面は充実している
  • 月額コストを抑えるならさくらのレンタルサーバー
  • 表示速度や障害発生率の低さを重視するならエックスサーバー

両サーバーともスペック面では申し分ありません。

あとは「月額コスト」「サイトの表示速度」「障害の発生率の低さ」「サポートの評判」などから判断してみるのがお勧めです。

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この記事を書いた人

サイト引越し屋さん編集部

日本で最も利用されているサーバー移転代行サービス『サイト引越し屋さん』の中の人です。 サイト引越しに関わる技術情報をはじめ、WordPressやその他のWebサービスに関するノウハウを発信しています。 全日本SEO協会所属。日本ウェブ解析士協会(WACA)所属。