
- プラグイン
最終更新日:2022年4月26日
SiteGuard WP Pluginの不具合に対処する方法は?どうすれば復旧できるのか
「SiteGuardプラグインを更新したらサイトが表示されなくなった…」こういった不具合が起きております。(2021年5月時点)
サイト引越し屋さんでは、SiteGuardプラグインの不具合で困っている人のサポートが可能です。
早急に解決したい方は、弊社までご相談ください。
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SiteGuardプラグインによるエラーを自力で解決したい場合には、今回の方法を試してみてくださいね。
WordPressやFTPの知識をある程度お持ちの人なら、対応できると思います。
SiteGuardプラグインの不具合への対応手順
解決までの流れとしては、7つのステップが必要です。
- ステップ1:FTPでサイトにアクセスして問題のフォルダの名前をリネームする
- ステップ2:SiteGuardの開発サイト(SiteGuard WP Plugin – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語)から前のバージョン番号を確認する
- ステップ3:ブラウザに貼り付けると「https://downloads.wordpress.org/plugin/siteguard.1.6.0.zip」となるので「1.6.0」の箇所を古いバージョン番号に変更してアクセスすると、古いバージョンがダウンロードできる
- ステップ4:URLをブラウザに貼り付けて古いバージョンをダウンロードする
- ステップ5:取得したバージョンを解凍してサーバーへアップロードする
- ステップ6:ステップ1で行ったリネームしたバージョンを削除する
- ステップ7:プラグインの管理画面から有効化して問題ないか確認する
以上、かなり簡単ではありますがSiteGuardプラグインの不具合の対処方法になります。
早急な復旧を希望している人へ
このままエラーを放置しておくと、検索エンジンからの評価も下がってしまいますので、
Webサイトのエラーは早めに解決しておきましょう。
- 自分では解決できなさそう…
- 対処する時間がない
- 確実な方法で復旧したい
- なるべく早く復旧させたい
という場合は、サイト引越し屋さんで大事なサイトの復旧作業を代行します。その際はお気軽にご相談ください。
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「急にWebサイトの表示がおかしくなった」
「自分で作業すると間違えてしまいそうで不安」
そんなときはサイト引越し屋さんにお任せください。
経験豊富なエンジニアが作業を代行いたします。
この記事を書いた人
サイト引越し屋さん編集部
日本で最も利用されているサーバー移転代行サービス『サイト引越し屋さん』の中の人です。 サイト引越しに関わる技術情報をはじめ、WordPressやその他のWebサービスに関するノウハウを発信しています。 全日本SEO協会所属。日本ウェブ解析士協会(WACA)所属。