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サイト引越し(サーバー移転)前にバックアップが必要な理由

ウェブサイトの移行を行う際、サイトのデータをバックアップ取るのは、移行を安心・安全に進めるうえで必要な作業です。ですが、中にはバックアップ作業が日常化されていなかったり、「バックアップなんて面倒くさい」と感じている方も意外に多いのではないかと思います。

そこで今日は改めて、ウェブサイトの移行時にバックアップを取っておく理由についてお話しようと思います。

最悪の事態が発生しても、復旧が可能

バックアップを取っておく最大の理由は、たとえどんな事が起こったとしても、データのバックアップさえ取っておけばサイトを復旧できる点にあります。

私達が普段から利用しているレンタルサーバーも、元を辿れば人間が管理しているため、サーバー環境がおかしくなってデータが消失する可能性が無いとも言えません。または、自分で誤って削除してしまう可能性だってあります。

そんな時に、バックアップさえ取っておけば即座に復旧が可能です。

お金をかけずに復旧できる

また、バックアップを取らなかった場合の最悪の事態はサイトを復旧できない状態にありますが、その次に考えられるケースが、レンタルサーバーに依頼しデータを復旧してもらうケースです。

各社レンタルサーバーのデータバックアップ状況や費用についてはこちらの記事をご覧ください。
>>各サーバー会社のデータバックアップ機能一覧

レンタルサーバーによるバックアップサービスですが、多くの場合はお金がかかります。そのため、バックアップを取っておけばこの費用を抑えることが可能です。

これについては私も以前に痛い思いをしたことがあります。エックスサーバーで運用していたあるアフィリエイトサイトのサイトデータを、何を考えたか誤って削除してしまったのです。そのため、1万円払ってデータを復旧してもらいました。

復旧できただけマシかもしれませんが、本来であれば必要のない費用がかかってしまったことは確かです。

復旧までの時間が速い

最後は、データを復旧するまでの時間です。レンタルサーバーにお金を払って復旧してもらえるといっても、依頼して即座に対応してもらえるわけではありません。所定の手続きや支払いの確認を経て、復旧作業に取り掛かってもらえます。

そのため、こちらとしてはサイトが表示されないなどの事情から「今すぐに復旧してほしい」と思っていたとしても、現実的にはそれは不可能だということです。

ですが、自分でバックアップを取っていた場合には、復旧までの時間をコントロールすることができます。自分の都合がつく限り、バックアップしていたデータを再アップロードすれば復旧が完了するので、即座に対応することができます。

 

以上、サイト移行時にバックアップを取っておく理由になります。バックアップを取っておくことで、サイトが消失するリスクを抑えられる他、お金や時間も節約できるというのは見過ごしてはいけない点だと改めて感じました。

特に、自サイトの移管ではなくサイト売買時のサイト移管であった場合、先方との利害関係もあるので、最大限のリスクヘッジをしておきたいものですね。

改めて、各社レンタルサーバーのデータバックアップ状況や費用についてはこちら。
>>各サーバー会社のデータバックアップ機能一覧

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