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ホームページビルダーはサービス終了する?プロが調査してみた
こんにちは、日本でもっとも利用されているWordPressのサーバー移転&保守管理サービス『サイト引越し屋さん』です。
皆さんはホームページビルダー(ホームページ・ビルダー)というソフトをご存知でしょうか?
ホームページビルダーとは、パソコンにインストールして使うホームページ作成ソフトで、長年にわたり多くの個人・企業のホームページ制作に使われてきました。
最近では「ホームページビルダー サービス終了」といったキーワードで検索されることもあり、本当にサービスが終了するのか?今のサイトはこのまま使い続けて大丈夫なのか?と不安に感じている方も多いと思います。
そこで今回のテーマはホームページビルダーのサービスは終了するのか、しないのか?公式情報をもとに調査してみた!です。
- ホームページビルダーでサイト運営を行っておりサービス終了が気になる
- ホームページビルダーを利用するメリットとデメリットを知りたい
- WordPress移行により広がる可能性を知りたい
本記事はこのような方におすすめの内容を解説しております。ぜひ最後までご覧ください。
「ホームページビルダーからWordPressへ移行したいけど自分でやるのは不安」
「WordPressに移行することになったので作業を代行して欲しい。」
そんなときは私たちサイト引越し屋さんにお任せください。
専門のディレクターとエンジニアにてご支援させていただきます。
目次(クリックで飛べます!)
ホームページビルダーとは?どんなサービスか
ホームページビルダーは、株式会社ジャストシステムが開発・販売しているWindows向けのホームページ作成ソフトです。
もともとは日本IBMが提供していたソフトで、2010年12月発売の「ホームページ・ビルダー15」から、開発・サポートがジャストシステムに引き継がれました。
2026年10月時点の最新版は、2025年6月27日に発売された「ホームページ・ビルダー23」です。HTMLやCSSの知識がなくてもドラッグ&ドロップで作成できる「ホームページ・ビルダーSP」と、HTMLやCSSを直接編集できる「ホームページ・ビルダー クラシック」の2つの作り方に対応しています。
参考:ホームページ作成ソフト「ホームページ・ビルダー23」を、6月27日(金)より発売|ジャストシステム
ホームページビルダーはサービス終了する?公式情報から調べてみた
ホームページビルダーは、WixやStudioのようなクラウド型のサービスとは異なり、パソコンにインストールして使うソフトです。作成したサイトのデータは自分のパソコンとサーバーに保存されるため、販売が終了したからといって、公開中のサイトがすぐに見られなくなるわけではありません。
一方で、ソフトのサポートが終了すると、不具合や新しいOS・ブラウザへの対応が受けられなくなります。そこで今回は、ジャストシステムの公式情報をもとに、サービス終了の可能性を調査してみました。
ソフト自体の販売・開発は継続中(2026年10月時点)
2026年10月時点で、ジャストシステムの公式サイトでは「ホームページ・ビルダー23」が販売されており、ホームページビルダー全体の販売・開発を終了するという発表は見当たりません。
最新版でもWindows 11やWordPress 6.7への対応、テンプレートの追加などの機能強化が行われています。
よって上記の公式情報から、直近においてホームページビルダーのサービスが終了する可能性は低いと考えられます。
注意したいのは「旧バージョンのサポート終了」
「ホームページビルダーが終了した」と言われる大きな理由は、旧バージョンのサポートが順次終了していることです。
ジャストシステムのサポート商品一覧によると、個人向け製品のサポート終了日は以下のとおりです。
| バージョン | サポート終了日 |
|---|---|
| ホームページ・ビルダー23 | サポート中 |
| ホームページ・ビルダー22 | 2026年6月26日 |
| ホームページ・ビルダー21 | 2021年4月21日 |
| ホームページ・ビルダー20 | 2018年10月2日 |
※2026年10月時点の情報です。法人向けライセンス製品はサポート期限が異なります。
つまり、ホームページ・ビルダー22以前を使っている場合は、すでにメーカーのサポートが受けられない状態です。サポートが終了したソフトは、WindowsのアップデートやWebの仕様変更によって、思わぬ不具合が起きても解決が難しくなる点に注意が必要です。
レンタルサーバー「ホームページ・ビルダー サービス」も提供中
ジャストシステムは、ホームページの公開に使えるレンタルサーバー「ホームページ・ビルダー サービス」も提供しています。こちらも2026年10月時点でサービス終了の発表はなく、通常どおり申し込みを受け付けています。
なお、2026年5月25日付で料金改定のお知らせが出ているため、利用中の方は公式サイトで最新の料金を確認しておきましょう。
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「念のためホームページビルダーからWordPress移行について知っておきたい。」
その場合には下記ページをご覧ください。
>>ホームページビルダーからWordPress移行サービスの詳細はこちら
ホームページビルダーを利用するメリット3選
次にホームページビルダーを利用するメリットとデメリットを解説します。ホームページビルダーを使い続けるべきかどうかを判断する際に参考にしましょう。
まずはホームページビルダーを利用するメリットはこちらです。
- 買い切り型で月額のソフト利用料がかからない
- 初心者から上級者まで使える2つの作り方
- テンプレートや写真素材が豊富
メリットその1:買い切り型で月額のソフト利用料がかからない
ホームページビルダーは、一度購入すれば使い続けられる買い切り型のソフトです。最新版の個人向け価格は29,700円(税込)で、クラウド型のサービスのように毎月のソフト利用料はかかりません。
※サイトを公開するためのサーバー代やドメイン代は別途必要です。
メリットその2:初心者から上級者まで使える2つの作り方
最新版では、パーツを並べるだけで作れる「ホームページ・ビルダーSP」と、HTMLやCSSを直接編集できる「ホームページ・ビルダー クラシック」を使い分けられます。
スキルや作りたいサイトに合わせて作り方を選べるため、初心者からこだわり派まで幅広く対応できるのが特長です。
メリットその3:テンプレートや写真素材が豊富
ホームページ・ビルダー23には372種類のテンプレートと、アマナイメージズの写真素材約1,600点が搭載されています。
業種や目的に合ったテンプレートを選んで写真を差し替えるだけで、見栄えの良いホームページを短時間で作りやすいのはメリットといえるでしょう。
ホームページビルダーを利用するデメリット3選
次に、ホームページビルダーを利用することのデメリットをいくつか紹介します。
- サポートを受け続けるにはバージョンアップが必要
- 作業するパソコンに依存する
- 更新作業に手間がかかる
デメリットその1:サポートを受け続けるにはバージョンアップが必要
前述のとおり、ホームページビルダーは旧バージョンのサポートが順次終了します。メーカーのサポートを受け続けるには、新しいバージョンへの買い替えが必要です。
バージョンアップ版でも22,880円(税込)かかるため、長く使うほどソフトの買い替え費用が発生する点はデメリットといえます。
デメリットその2:作業するパソコンに依存する
ホームページビルダーはWindowsにインストールして使うソフトのため、サイトの編集は基本的にソフトを入れたパソコンで行います。
パソコンの故障や買い替えの際にデータの移行が必要になるほか、担当者が変わったときや複数人で更新したいときに引き継ぎが難しくなるケースもあります。
デメリットその3:更新作業に手間がかかる
ホームページビルダーで作成した一般的なサイト(HTMLサイト)では、パソコン上でページを編集したあと、サーバーへファイルを転送して更新します。
ブラウザからログインして記事を投稿できるWordPressのようなCMSと比べると、お知らせやブログをこまめに更新したい場合に手間を感じやすいでしょう。
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本気でWebサイトを運用するならWordPressがおすすめです。
>>ホームページビルダーからWordPress移行の詳細はこちらをクリック
WordPressへの移行がおすすめな人
上記のデメリットが気になる方はWordPressへのお引越しもご検討してはいかがでしょうか?
特に、以下のような方にはWordPressへの移行がおすすめです。
1.サポートが終了したバージョンを使い続けている人
ホームページ・ビルダー22以前を使っている場合、すでにメーカーのサポートは終了しています。バージョンアップのタイミングは、今後の運用方法を見直す良い機会です。
- ホームページ・ビルダー22以前を使っている人
- ソフトの買い替えを繰り返したくない人
- 今後も長く安心してサイトを運用したい人
2.複数人・どこからでもサイトを更新したい人
WordPressはブラウザからログインして更新できるため、パソコンの種類や場所を問わず、複数の担当者でサイトを管理できます。
- 特定のパソコンでしか更新できない状態を解消したい人
- 担当者の変更や引き継ぎに備えたい人
- お知らせやブログをこまめに更新したい人
3.WEB集客やコンテンツに力を入れたい人
WordPressはSEO対策のためのプラグインが豊富で、記事コンテンツを増やしながらWeb集客を強化しやすい仕組みが整っています。
- Web集客に力を入れたい人
- 事業用・集客用のHPを運営している人
- SEOを強化したい人
上記のような方はWordPressへのお引越しがおすすめです。
ホームページビルダーからWordPressへの移行方法については、こちらの記事で詳しく解説しております。ぜひご覧ください↓
まとめ
本記事を最後までご覧いただきありがとうございます。
公式情報を調査した結果、2026年10月時点で最新版「ホームページ・ビルダー23」が販売されており、ホームページビルダー全体のサービスが終了する可能性は低いことがわかりました。
しかし、旧バージョンのサポートは順次終了しており、ホームページ・ビルダー22以前はすでにサポートが受けられない状態です。サポート状況やメリット・デメリットの両側面を把握し、今後の運用方法を判断することが大事だと思います。
これを機に、必要に応じてWordPressへの乗り換えも検討してみても良いと思います!
WordPress移行に関する相談は以下より承っております。
「ホームページビルダーからWordPressへ移行したいけど自分でやるのは不安」
「WordPressに移行することになったので作業を代行して欲しい。」
そんなときは私たちサイト引越し屋さんにお任せください。
専門のディレクターとエンジニアにてご支援させていただきます。
この記事を書いた人
サイト引越し屋さん編集部
日本で最も利用されているサーバー移転&保守代行サービス『サイト引越し屋さん』の中の人です。 サイト引越しに関わる技術情報をはじめ、WordPressやその他のWebサービスに関するノウハウを発信しています。 全日本SEO協会所属。
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