サイト所有者変更、ドメイン変更による広告張り替えの手順と注意点
  • コラム
最終更新日:2022年4月18日

サイト所有者変更やドメイン変更による広告張り替え手順と注意点

サイト売買(M&A)で所有者が変更となったので広告の張り替えが必要になった。
サイトのドメインを変更したので広告の張り替えが必要になった。

などなど、広告の張り替え作業を検討していませんか?

広告はサイトの売上に繋がる大事なキャッシュポイントですから、慎重かつ正確に張り替えていきたいものですよね。

このページでは、広告張り替え作業の手順を解説しています。
ぜひ、本記事を参考に広告張り替えを進めてみてください。

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「サイト売買をするので広告張り替えを代行して欲しい。」
「ドメインが変更となるので広告張り替えをやって欲しい。」

そんなときは私たちサイト引越し屋さんにお任せください。
経験豊富なスタッフが広告張り替え作業を代行いたします。

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広告張り替えの流れ

広告張り替えの流れ

広告張り替えに関するステップをまとめておきました。

それぞれ簡単に解説していきます。

買い主へサイトの譲渡が完了されたことを確認

まずは張り替え作業をする前に、サイト売買における譲渡が完了していなければいけません。

サイト売却者から買収者へWebサイト、独自ドメイン、メールなどがすべて受け渡され、買収者へと完全に管理が引き継がれた後に広告張り替えをスタートしましょう。

記事の一覧作成とASPを洗い出す

まずは現状把握のため、サイト上にある記事一覧とURL、それから何のASPでどの広告が使用されているか確認し、出来ればエクセルやスプレッドシートなどの表にまとめていきます。

最終的には、このような表になることが理想です。

進捗管理シート

複数人で作業を行う場合、スプレッドシートで共通管理することをお勧めします。

ASPとの契約および広告主との提携申請

記事一覧とASP、広告主の洗い出しができたら、次は各種申請をしていきます。

ASPへのアカウント作成審査、各広告主への提携申請、Googleアドセンスアカウント作成や審査には、数日~1ヵ月ほどかかるので注意しましょう。

そのため、サイトのページ数多かったり、提携先の広告主が多い場合などは、これら申請は表にまとめながら同時進行で進めると効率が良いです。

ASPのアカウント作成は、Googleの検索エンジンで「ASP名 新規登録」と入力し、検索結果から登録を進めます。

例えば、A8.netへの新規登録であれば「A8.net 新規登録」と検索すれば以下のように出てきます。

A8.netへの新規登録

各種ASPに登録できたら、そのASP内であなたのサイト情報を登録し、先ほど表にまとめた広告主(例えばU-NEXT、など)に提携申請を出します。

提携できた広告から張り替えていく

ASPおよび広告主と提携できたら、各記事の広告コードを張り替えていきます。

表には進捗状況を色別で表示し、進捗確認できる状態にするとわかりやすいです。

※広告によっては、即時提携してくれる場合と審査に時間がかかる場合があります。

広告張り替えシート

すべての広告が張り替え終えたら作業完了

すべてのASP、広告主の広告コードが張り替えられたら、張り替え作業完了です。

念のためASPの管理画面にログインし、アフィリエイトの成果レポートを確認します。

広告コードの表示回数や成約数が増えていれば、無事に張り替えが完了しています。

広告張り替え作業における注意点

最後に、広告張り替え作業における注意点についてもお伝えしておきます。

アドセンスの申請は旧コードが残っていても問題なし

広告張り替えのなかで最もよくあるケースはアドセンスの張り替えです。
アドセンス広告を張り替える場合、必ず新しいアカウントにてサイトの審査が発生します。

その際によくあるご質問が、「旧コードの扱い」です。
結論から言うと、新アカウント申請時に旧コードを残しておいても問題ありません。

アドセンスの公式ヘルプでも言及がされています。

複数の異なる運営者IDのAdSense広告コードを、サイトに設置して収益化を行うことは、そのサイトや利用方法がポリシーに準拠している限り、ポリシーや規約上、問題ありません。

大手のメディアサイトでは、複数の運営者IDのAdSense広告コードを設置しているサイトは多数あります。(Amebaでも2つのアカウントIDを使用しています。)

参照元:AdSenseヘルプ

ただし、旧コードを残しておくと今後のサイト運用で思わぬトラブルにも繋がりかねないため、広告を張り替えるタイミングで旧コードを削除、新コードと差し替えることをお勧めします。

ASPへのサイト登録は重複して登録できないケースあり

ASPへアカウント登録(サイト登録)では、旧アカウントにサイト情報が残っていると新規で重複してサイト登録できないケースがあります。

サイト売買などでサイトを買収後にASPへアカウントを新規登録する際には、売主さんに言って旧ASPアカウントからサイト情報を削除してもらうようにしましょう。

効率と正確性を重視しながら作業を進めましょう。

以上、広告張り替え作業の流れと注意点でした。いかがでしょうか?

広告の張り替え作業は、正確に実施しなければいけない反面、売上にも影響することなので作業スピードも求められます。

どちらも両立させるためには、本記事でもご紹介した進捗管理シートを作成し、何がどこまで進んだのか一目で確認できる体制を整えておきましょう。

また、自社で張り替え作業をするにはリソースが足りない、作業に慣れていないので代行して欲しいなどの場合には、外部の業者に委託してしまうのも1つの手ではあります。

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この記事を書いた人

サイト引越し屋さん編集部

日本で最も利用されているサーバー移転代行サービス『サイト引越し屋さん』の中の人です。 サイト引越しに関わる技術情報をはじめ、WordPressやその他のWebサービスに関するノウハウを発信しています。 全日本SEO協会所属。日本ウェブ解析士協会(WACA)所属。