- セキュリティ
WordPressハッキング復旧費用はいくら?相場と対処法
こんにちは、日本でもっとも利用されているWordPressのサーバー移転代行&保守管理サービス『サイト引越し屋さん』です。
「自分のサイトが改ざんされている」
「Googleの検索結果に『このサイトは第三者によってハッキングされている可能性があります』と表示された」
ある日突然、大切に育ててきたサイトがハッキング被害に遭うと、パニックになってしまいますよね。
- 「復旧に一体いくらかかるの?」
- 「高額な請求をされるのが怖い」
- 「自分で直そうとして、データを消してしまったら怖い」
今、このような不安を抱えている方も多いはずです。
結論からお伝えすると、WordPressのハッキング復旧費用は、公開されている料金例を見ると、スポットでの軽度な不具合対応は1万円前後から見られる一方、マルウェア駆除や原因調査、再発防止までを含む場合は数万円〜十数万円、被害が広範囲に及ぶ場合は数十万円になるケースもあります。
この記事では、プロの視点から「なぜそれだけの費用がかかるのか」「被害レベルごとの適正な考え方」を、客観的な事実に基づいて分かりやすく解説します。
最短ルートでサイトを安全な状態に戻し、再発リスクを抑えるためのガイドとしてお役立てください。
「自力での復旧作業でデータを消してしまわないか不安……」
「バックドアまで確実に駆除して、再発を防ぎたい」
そんなときは私たちサイト引越し屋さんにお任せください。
専門のエンジニアが作業を代行いたします。
目次(クリックで飛べます!)
【結論】WordPressハッキング復旧費用の相場
WordPressのハッキング復旧をスポットで依頼できる業者をリサーチしてみました。
専門業者に依頼する場合も、料金の安さだけでなく、調査費用の有無、対応範囲、再発防止まで含まれるかを確認することが重要です。
※2026年10月時点で各社の公式サイトに掲載されている料金をもとに作成しています。
税込・税別の記載がないものは各社サイトの表記どおりに掲載しています。
最新の料金・条件は各社の公式サイトでご確認ください。
| サービス名 | 料金の目安 | 主な対応内容・備考 |
|---|---|---|
| サイト引越し屋さん | 33,000円〜(税込) (特急対応は+11,000円) |
当社サービス ・ハッキング・改ざんの復旧作業(1サイトあたり) ※復旧できなかった場合は費用が発生しない成果報酬型 ※サーバー移転が必要な場合などは別途お見積り |
| WPプロサポ | 7,800円〜 | ・ログイン不具合対応(7,800円) ・表示不具合対応(15,800円〜) ・ウイルス調査やセキュリティ対策(17,800円〜) ※事前調査無料、後払い制 |
| WP KEEPER | 11,000円〜(税込) | ・軽度のエラー復旧(11,000円〜) ・マルウェア感染、改ざん、不正リダイレクトなど(55,000円〜) ※初期調査無料、Professionalプラン契約で復旧費用30%OFF |
| WordPress救急隊(WP-119) | 30,000円〜 | ・マルウェア駆除、感染サイトの復旧 ※初期調査無料、復旧できなかった場合は作業料金不要の完全成果報酬制 |
| wp.rescue | 初期調査費50,000円 +作業費50,000円〜 |
・WordPressのトラブル、ハッキングの緊急対応 ※改ざん・不正リダイレクトなどの事例では復旧費用100,000円〜 |
比較表を見ると、ログイン不具合や表示不具合のような軽度のトラブルは1万円前後から依頼できるサービスもあります。
一方で、マルウェア感染や改ざん、危険サイト警告の解除といったハッキング被害に近い対応では、3万円〜5万円台からの料金設定が目立ち、調査費を含めると10万円を超えるケースもあります。
また、最低価格だけを見ると安く感じても、対応範囲が限定されていることがあります。特にハッキング復旧では、不正コードの削除だけでなく、原因調査や再発防止まで含まれるかどうかで実際の価値は大きく変わります。
単純な価格比較だけでなく、「何をどこまでやってくれるか」を必ず確認しましょう。
被害レベルによって費用は大きく変わる
WordPressハッキング被害状況ごとの復旧の料金目安一覧は以下の通りです。
| 被害レベル | 想定される状態 | 費用の目安 | 主な作業内容 |
|---|---|---|---|
| 軽度 |
・管理画面にログインできる ・一部ファイルのみの限定的な改ざん |
7,800円〜3万円程度 |
・該当箇所の不正コード削除 ・一部ファイルの修復 |
| 中度 |
・管理画面へのログイン不具合 ・検索結果に警告表示が出る ・複数ファイルへのマルウェア感染 |
3万円〜15万円程度 |
・サーバー全体のマルウェア駆除 ・脆弱性の調査と特定 ・今後の再発防止策の実施 |
| 重度 |
・正常なバックアップデータがない ・データベース(DB)まで破損 ・ランサムウェア被害など |
15万円〜30万円以上 |
・DBの修復、手動でのコード復元 ・サーバー全体のクリーンアップ ・より高度なセキュリティ再構築 |
WordPressのハッキング復旧において、もっとも注意しなければならないのが「表面上の表示価格」と「実際の総額」のギャップです。
各社の公開情報などを参考にすると、具体的な価格を提示しているサービスも見られます。しかし、こうした価格は特定のエラー解除に限定されたスタート価格であるケースが多いです。
ハッキングの根本原因である「バックドア(裏口)の駆除」や「WAF等の再発防止策」まで依頼すると、オプション料金が加算され、結果的に十数万円以上の請求になるケースもあります。
一方で、大手Web制作会社に同じ作業を依頼すると、技術調査費を含めて数十万円の見積もりになることもあります。
専門業者に依頼し、原因特定から再発防止策までセットで行う場合、2026年10月時点の各社の公開料金を見ると、数万円〜十数万円程度が一つの目安です(調査費が別途かかるサービスもあります)。
私たち「サイト引越し屋さん」でも、単なる修正ではなく「再発しない環境づくり」を重視しています。
復旧後の安定運用を考えれば、この「安心料」が含まれているかどうかが、適正な費用を判断する大きなポイントになります。
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WordPressがハッキングされるとSEOへも悪影響が及ぶため、早めの復旧がお勧めです。
相談先がなくお困りの場合は、サイト引越し屋さんへご相談ください!
復旧費用に含まれる作業
一般的な専門業者の料金には、主に以下の3つの工程が含まれます。
- マルウェア除去・不正コード削除
- 改ざんファイルの修復・復元
- 原因調査と再発防止対策
「なぜこれらの作業が必要なのか」、それぞれの工程で行う具体的な内容について解説します。
原因調査と再発防止の基本対応
ウイルスを消すだけでは「侵入口(穴)」が開いたままです。侵入経路を突き止め、古いプラグインの更新やパスワード変更、セキュリティ壁の設置といった「再発防止(防犯対策)」まで対策する必要があります
※検索エンジンの警告解除やブラックリストの削除依頼が見積もりに含まれているかも、事前に確認しておきましょう。
マルウェア除去・不正コード削除
復旧の土台となる、ウイルスを完全駆除する作業です。専用ツールと専門家の目視で、サイト内に潜む不正なプログラムを一掃します。表面上のエラーを直すだけでなく、攻撃者が仕掛けた「再侵入用の裏口(バックドア)」まで見つけ出して根絶します。
改ざんファイルの修復・復元
勝手に書き換えられたプログラムを、元のきれいな状態に戻す作業です。安全なバックアップがあれば巻き戻し、データがない場合でも正常な正規ファイルと比較しながら不正なコードだけを手作業で除去・修正します。デザインや機能を壊さずに安全な復元を目指します。
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サイト引越し屋さんの復旧対応には、再発防止のための対策やアドバイスが含まれています。
相談先がなくお困りの場合は、サイト引越し屋さんへご相談ください!
復旧までの期間の目安
復旧までにかかる時間は、被害の深刻さと「どこまで対応を求めるか」によって変わります。
- 軽度のトラブル(エラー修正など):最短1時間 〜 半日程度
- 中度のハッキング(一部改ざん・マルウェア駆除):12時間 〜 2日程度
- 重度の被害(全体感染・データベース破損):3日 〜 数週間(調査が必要な場合)
即日着手など迅速な対応を掲げる業者も多いですが、Google Search Console等を通じた検索警告の解消やレビュー完了には別途数日〜数週間かかることがあります。
業者選びで失敗しないポイント
現在、多くの業者が存在しますが、以下の5つのポイントをチェックすることで失敗を防げます。
- 無料診断・無料見積もりがあるか
作業前に正確な被害状況を確認し、追加費用の有無を明確にしてくれる業者を選びましょう。 - 再発防止策(セキュリティ強化)が含まれているか
単なる駆除は「応急処置」に過ぎません。侵入経路を塞ぎ、再感染を防ぐ対策までセットで行うか確認してください。 - 電話サポートなどの連絡手段が充実しているか
緊急時にチャットやメールだけでなく、直接電話で相談できる体制があると安心です。 - 実績と専門知識が豊富か
対応件数や復旧事例などの実績を具体的に公開している業者は、信頼性のひとつの目安になります。 - 契約内容が透明か
解約条件や最低契約期間、追加料金の発生条件が明確であるかを確認しましょう。
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「急いではいるけど、どこに相談したらいいか分からない」
そんな時ほど、実績豊富なサイト引越し屋さんへご相談ください!
WordPressハッキング復旧費用のよくある質問
WordPressのハッキング被害に遭った際、多くの方が直面する疑問について、専門的な知見に基づき、客観的な事実をお伝えします。
Q1. 復旧費用の相場はいくら?
A. 被害の程度により、数千円〜数十万円と幅があります。
軽微なエラー解消などのスポット対応なら約8,000円〜数万円、マルウェア駆除や脆弱性対策を含む総合対応なら数万〜十数万円が目安です。なお、バックアップがない状態からの手動復旧など重度の被害では数十万円以上かかるケースもあります(保守契約中なら無償や割引で対応できる場合もあります)。
Q2. 復旧にはどれくらい時間がかかる?
A. 初期対応は数時間〜数日ですが、完全復旧や警告解除には数日〜数週間を要します。
感染ファイルの特定や暫定的な一次対応は数時間〜1日程度で進みますが、サイト全体のスキャンや脆弱性の根本修正には数日ほどかかります。また、Googleなど検索エンジンへの審査リクエストを経てセキュリティ警告が解除されるまでには、数日〜数週間を見込む必要があります。
Q3. 自分で復旧することは可能?
A. 技術知識があれば可能ですが、再感染やデータ消失のリスクが伴います。
攻撃者が仕掛けたバックドア(侵入口)を見落とすと再感染を招くほか、ファイルやデータベースの直接編集を誤るとサイトが修復不能になる危険があります。また、復旧作業が長引くほど検索順位の下落などSEO面での悪影響も大きくなります。
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サイト引越し屋さん」では、専門エンジニアによる原因究明から安全な復旧まで対応しています。
被害を最小限に抑えるためにも、まずは無料診断をご活用ください。
実際のハッキング復旧・セキュリティ対策事例
最後に、サイト引越し屋さんで実際にご対応させていただいたクライアントのハッキング復旧・セキュリティ対策の事例をいくつかご紹介させていただきます。
復旧作業およびセキュリティ対策(特急対応)を実施。ドメインの不正利用やWordPressの不具合、検索結果に表示されない状況改善とアフターフォローにご満足いただきました。
WordPressのサーバー移転、WordPressのセキュリティ対策を実施。迅速でご丁寧なご対応をして頂き感謝しているとの嬉しいお言葉をいただきました。
まとめ
WordPressのハッキング復旧において、もっとも避けるべきは「被害の放置」と「不完全な対応による再発」です。
目に見える不具合を消すだけでは、再び被害に遭うおそれがあるため注意が必要です。
今回の内容を振り返り、被害を最小限に抑えるポイントを整理します。
- 費用の目安:軽度の対応で1万円前後〜数万円程度、本格的な調査と再発防止を含む場合は数万円〜十数万円、重度の被害では数十万円になるケースがあります。
- 費用の変動要因:バックアップの有無、感染範囲の広さ、データベース(DB)の破損状況によって大きく変わります。
- 業者選びの基準:単なる「ウイルス駆除」だけでなく、「脆弱性の特定」と「再発防止策」がセットになっているかを確認することが重要です。
- 事前の備え:万が一に備え、保守管理サービス等で日頃から守りを固めることも選択肢の一つです。
ハッキング被害は、時間が経過するほど対応が複雑になる傾向があります。
もし、今パニックの中でこの記事を読んでいるのであれば、まずはプロによる「無料診断」を活用して、現状を正確に把握することから始めてください。
『サイト引越し屋さん』では、専門的なセキュリティ知見に基づき、あなたのサイトを最短ルートで安全な状態へと戻すサポートをいたします。一人で悩まずにぜひ一度ご相談ください。
「自力での復旧作業でデータを消してしまわないか不安……」
「バックドアまで確実に駆除して、再発を防ぎたい」
そんなときは私たちサイト引越し屋さんにお任せください。
専門のエンジニアが作業を代行いたします。
この記事を書いた人
サイト引越し屋さん編集部
日本で最も利用されているサーバー移転&保守代行サービス『サイト引越し屋さん』の中の人です。 サイト引越しに関わる技術情報をはじめ、WordPressやその他のWebサービスに関するノウハウを発信しています。 全日本SEO協会所属。
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