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Web制作会社との契約解除でサーバー移転する場合の準備や流れ

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Webサイトを業者に委託して制作した場合、契約内容によってサイトデータの所有権や管理方法が異なります。

例えば「制作料金はぐっと抑えるかわりに、毎月保守費用として○万円いただきます。」といった契約の場合、使用するドメインもサーバーも制作会社持ち、というケースがほとんどです。

その場合、ドメインやサイトデータは制作会社に権利があるため、契約を解消する際は譲渡代を払うなどして権利を引き継ぐ、または解約手続きをしデータをいただく必要があります。また、引き継いだ権利やデータに関しては自前のドメイン管理サービスやレンタルサーバーに移転する必要も出てきます。

ところが、いざ移転となっても何をどうして良いか分からない方も多く、私たちサイト引越し屋さんでもこういったご相談は多くいただきます。

そこで今日は、Web制作会社との契約解除によってサーバー移転をする場合の「準備」や「流れ」について解説しておこうと思います。

準備① サイトのバックアップをもらう

何はともあれ、まず最も大事なことはサイトのバックアップをもらっておくことです。サイトのデータさえ手元にあれば、どこのサーバーに移転するにしても復元が可能です。

逆を言うと、この辺のことがあやふやなまま契約解除してしまい元データが残っていないと、サイトを移転・復元できません。

また、サイトのデータ一式とは、htmlサイトの場合は「サーバーデータ」のみで済みますが、WordPressなどのCMSをご利用の場合には、サーバーデータに加え「データベースデータ」も必要になります。

そのため、契約解除するWeb制作会社さんには、
・「htmlサイトに関わるサーバーデータ一式をください。」
または、
・「WordPressに関わるサーバーデータとデータベースデータ一式をください。」
という形で伝えてください。

② 新サーバーへデータを移行する

現行サイトのバックアップが取れたら、新サーバーにデータを移していきます。HTMLサイトであればFTPソフトでのアップロードとお問い合わせ周りの修正程度で済みますが、WordPressなどのシステムをお使いの場合はそう単純にはいきません。

WordPressの移転方法について各種ヘルプを転載しておきます。

もしもご自身で行うのが難しいと感じた場合は弊社にお任せを!
>>ご相談窓口はこちらです。

表示・動作確認

データ移行が完了したら、表示や動作を確認していきます。この際、いきなりネームサーバーを切り替えるのではなく、まずはお使いのPCだけ新サーバーに繋ぎ、表示や動作が問題ないかチェックするようにしてください。

参考)サイト引越しの際、ネームサーバー変更前に”特定”のPCで移転後の表示確認を行う方法

本番公開

新サーバーへのデータ移行ならびに表示・動作確認が済んだら、最後にDNSの設定をしていきます。本来はDNSのゾーン設定にて細かく設定していくのが望ましいですが、あまり詳しくない方はネームサーバーを切り替える形が分かりやすいかと思います。

その辺りの説明も先ほどの参考ページに記載されておりますので、参考にしてみてください。以上、Web制作業者を解約した場合のサイト引越しの流れでした。

もしもご自身で行うのが難しいと感じた場合は弊社にお任せを!
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